ベネディクトのインタビュー記事が相変わらず(笑)長く、
なかなかまとまらないので先にこちらを・・・
間が空きましたが4日目のラストです。
ブレッチリーパークから一旦ホテルに戻り、後輩とも無事に合流できました。
お向かいのパブではパブクイズのお知らせが出ていました。
うわー、参加したーい!
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後輩もV&Aやショッピングなどマイペースに楽しめたようで私も一安心。
これからJさんと待ち合わせして食事に行きます。
食事は私のリクエストでノッティングヒルの「オスタリア・バジリコ」というイタリアンです。
ロビーでJさんと落ち合いましたが、開口一番
「dicoさん、まだ時間があるからアビーロードに寄ってから行こう」
そう、Jさんは唯一ペンディング案件であったアビーロードが気にかかっていたようです。
さすが、さすが優秀なビジネスマンです。
そうして私たちは地下鉄でセント・ジョンズ・ウッドに向かいました。
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既にビートルズな雰囲気。
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アビーロードの標識がありました。
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そしてここがあのアビーロードの横断歩道です。
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多少ラッシュ時を避けていますがそれでもかなりの交通量でした。
しかもトラベラーたちが無駄に歩道を渡る渡る。
ロンドンでは黄色のランプがのっている白黒のポールがある歩道では歩行者優先なんだそうです。
なのでここも歩行者が待っていたら車は必ず止まらなければいけないんだそうです。
「仕事でどうしても車でここを通る時があるんだけど、殺意わくもん。」とJさん(物騒)
なので車が少なくなるまで、と待っていると親切にも止まってくれます。
結果、こんな写真になることも多かったです。
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反対側を見るとかなり渋滞しています。
いっそのこと信号つけてくれたほうがお互いのためなんじゃ・・・と思ったり。
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まともに撮れたのはこれだけ。
もちろん、レコードカバーのように真正面から撮る事はできなかったです。
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このあたりは駐在する日本人には人気の場所だそうです。
治安もよくて学校も近いとの事でしたがいかんせん建物が古くてよく水浸しになるところも少なくないとか。
でもビートルズファンの聖地ですからJさんの前任の方も住んでいたようですが、
Jさん本人は住居が水浸しになるのはちょっと・・・・と別の場所に住んでいます。
余談ですが、ロンドンでは犬を連れている人もよく見かけますが、
ロンドンで犬を飼うにはかなり厳しい条件があるそうですよ。
Jさんもロンドンに住んだら犬を飼いたかったそうですが時間がなくて未だに実現していないようです。
さて、アビーロードからノッティングヒルに向かいました。
再びセント・ジョンズ・ウッド駅。
ちょうど今開催されているテニスのツアー・ファイナルのポスター。
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このそうそうたるランキングプレイヤーの中に錦織くんが入っているのがとても感慨深いね、
とJさんとふたりでため息をついていました。
残念ながら錦織くんはセミファイナルに進出出来ませんでしたがこの試合に出れるだけでもすごいってー。
こちらはクリムゾンピーク。
ついついこういうのに目がいっちゃうんですよね。
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ノッティングヒルゲート駅で降り、レストランに向かいます。
駅近くで昔のバスを発見!かわいいー。
今は貸し切りバスとして運用されているみたいですね。
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このあたりは昔、治安も悪く荒んでいたそうですが再開発して今ではきれいな町になっていました。
ここからレストランまで結構な距離があり、とにかく歩く、いえ走りました。
途中、走りながらも何とか写真を撮る私たち。このパターンにも慣れてきたよ(笑)
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すごくきれいな街並みなのですが、新しいせいか同じような建物ばかりで
しばらくするとちょっと飽きてきちゃったりしていました。
ポールスミスのロゴがついた建物。オフィスかしら。
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必死に歩いていたら後ろからポンと肩を叩かれ、
ロンドンで肩を叩かれるいわれはないはず、と恐る恐る振り向いたら、
何とそこにはレストランで合流予定だったKさん改め、Aくんが。
ちょっと待って、この人一体どこから現れたの?
駅からここまですごいペースで歩いてきたのに・・・という疑問もそこそこに再び出発。
しばらく歩いているとJさんがふと止まり小さな本屋さんを指さして
「dicoさん、あれがノッティングヒルの本屋だよ。」と。
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私は全然頭になかったけどそういえばそんな映画がありましたよ。
ジュリア・ロバーツとヒュー・ジャックマンの「ノッティングヒルの恋人」
当時は「THE TRAVEL BOOKSHOP」という名前だったそうですが、
一度閉店したためか「The Notting Hill Bookshop」となっていました。
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絵本などがたくさん置いてありました。ホビットもありました。
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片隅にジュリアロバーツも。
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そしてこの本屋さんにほど近いレストランに入りました。
iPhoneも6以降は夜でもすごくキレイに写るのですが残念ながら私のは5Sなので暗い・・・
なのでネットから頂きました。
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お店の中はかろうじて・・・でもやっぱり暗い。
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イタリアビールのペローニ。美味しかったです。
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水牛のモッツアレラチーズが美味しくて、スーパーでも安かったので買って帰りました。
Jさんがお醤油をかけると美味しいと言うので自宅で試してみたら本当に美味しかったです。
冷奴に近いかな。
長い4日目も終わり、JさんとAくんともこれでお別れです。
たった2日にも満たないのに長期間お世話になった心境です(笑)
忙しい中をお付き合い頂いて、心より感謝です。
5日目、ラストデーは大英博物館とバービカン2回目です。
なかなかまとまらないので先にこちらを・・・
間が空きましたが4日目のラストです。
ブレッチリーパークから一旦ホテルに戻り、後輩とも無事に合流できました。
お向かいのパブではパブクイズのお知らせが出ていました。
うわー、参加したーい!
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後輩もV&Aやショッピングなどマイペースに楽しめたようで私も一安心。
これからJさんと待ち合わせして食事に行きます。
食事は私のリクエストでノッティングヒルの「オスタリア・バジリコ」というイタリアンです。
ロビーでJさんと落ち合いましたが、開口一番
「dicoさん、まだ時間があるからアビーロードに寄ってから行こう」
そう、Jさんは唯一ペンディング案件であったアビーロードが気にかかっていたようです。
さすが、さすが優秀なビジネスマンです。
そうして私たちは地下鉄でセント・ジョンズ・ウッドに向かいました。
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既にビートルズな雰囲気。
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アビーロードの標識がありました。
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そしてここがあのアビーロードの横断歩道です。
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多少ラッシュ時を避けていますがそれでもかなりの交通量でした。
しかもトラベラーたちが無駄に歩道を渡る渡る。
ロンドンでは黄色のランプがのっている白黒のポールがある歩道では歩行者優先なんだそうです。
なのでここも歩行者が待っていたら車は必ず止まらなければいけないんだそうです。
「仕事でどうしても車でここを通る時があるんだけど、殺意わくもん。」とJさん(物騒)
なので車が少なくなるまで、と待っていると親切にも止まってくれます。
結果、こんな写真になることも多かったです。
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反対側を見るとかなり渋滞しています。
いっそのこと信号つけてくれたほうがお互いのためなんじゃ・・・と思ったり。
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まともに撮れたのはこれだけ。
もちろん、レコードカバーのように真正面から撮る事はできなかったです。
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このあたりは駐在する日本人には人気の場所だそうです。
治安もよくて学校も近いとの事でしたがいかんせん建物が古くてよく水浸しになるところも少なくないとか。
でもビートルズファンの聖地ですからJさんの前任の方も住んでいたようですが、
Jさん本人は住居が水浸しになるのはちょっと・・・・と別の場所に住んでいます。
余談ですが、ロンドンでは犬を連れている人もよく見かけますが、
ロンドンで犬を飼うにはかなり厳しい条件があるそうですよ。
Jさんもロンドンに住んだら犬を飼いたかったそうですが時間がなくて未だに実現していないようです。
さて、アビーロードからノッティングヒルに向かいました。
再びセント・ジョンズ・ウッド駅。
ちょうど今開催されているテニスのツアー・ファイナルのポスター。
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このそうそうたるランキングプレイヤーの中に錦織くんが入っているのがとても感慨深いね、
とJさんとふたりでため息をついていました。
残念ながら錦織くんはセミファイナルに進出出来ませんでしたがこの試合に出れるだけでもすごいってー。
こちらはクリムゾンピーク。
ついついこういうのに目がいっちゃうんですよね。
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ノッティングヒルゲート駅で降り、レストランに向かいます。
駅近くで昔のバスを発見!かわいいー。
今は貸し切りバスとして運用されているみたいですね。
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このあたりは昔、治安も悪く荒んでいたそうですが再開発して今ではきれいな町になっていました。
ここからレストランまで結構な距離があり、とにかく歩く、いえ走りました。
途中、走りながらも何とか写真を撮る私たち。このパターンにも慣れてきたよ(笑)
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すごくきれいな街並みなのですが、新しいせいか同じような建物ばかりで
しばらくするとちょっと飽きてきちゃったりしていました。
ポールスミスのロゴがついた建物。オフィスかしら。
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必死に歩いていたら後ろからポンと肩を叩かれ、
ロンドンで肩を叩かれるいわれはないはず、と恐る恐る振り向いたら、
何とそこにはレストランで合流予定だったKさん改め、Aくんが。
ちょっと待って、この人一体どこから現れたの?
駅からここまですごいペースで歩いてきたのに・・・という疑問もそこそこに再び出発。
しばらく歩いているとJさんがふと止まり小さな本屋さんを指さして
「dicoさん、あれがノッティングヒルの本屋だよ。」と。
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私は全然頭になかったけどそういえばそんな映画がありましたよ。
ジュリア・ロバーツとヒュー・ジャックマンの「ノッティングヒルの恋人」
当時は「THE TRAVEL BOOKSHOP」という名前だったそうですが、
一度閉店したためか「The Notting Hill Bookshop」となっていました。
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絵本などがたくさん置いてありました。ホビットもありました。
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片隅にジュリアロバーツも。
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そしてこの本屋さんにほど近いレストランに入りました。
iPhoneも6以降は夜でもすごくキレイに写るのですが残念ながら私のは5Sなので暗い・・・
なのでネットから頂きました。
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お店の中はかろうじて・・・でもやっぱり暗い。
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イタリアビールのペローニ。美味しかったです。
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水牛のモッツアレラチーズが美味しくて、スーパーでも安かったので買って帰りました。
Jさんがお醤油をかけると美味しいと言うので自宅で試してみたら本当に美味しかったです。
冷奴に近いかな。
長い4日目も終わり、JさんとAくんともこれでお別れです。
たった2日にも満たないのに長期間お世話になった心境です(笑)
忙しい中をお付き合い頂いて、心より感謝です。
5日目、ラストデーは大英博物館とバービカン2回目です。