お久しぶりのグラハム・ノートン・ショーです。
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大まかにざっくりとまとめてみました。
細かいジョークなどは拾えていません・・・すまぬ。
ざっくりなうえに超意訳です。
それにしても、今や大物俳優となったベネディクトですが、
相変わらずベネディクトで遊ぼうとするグラハムさんや制作側のスタンスは最高だし、
それにちゃんと答えるベネディクトも最高です。
G→グラハムさん、J→ジョニデ、B→ベネディクト
ふたりが登場しソファーに座りますが、
J「離れてるね」
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と、言ってくっつくふたり。
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G「そうそう、それがいいよ。」
G「みなさん、始める前に、ベネディクトにおめでとうを。君はパパになったのね。」
B「そうなんだよ。ふたりとも元気だよ。」
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G「カンバーボーイ?カンバーガール?」
B「・・・カンバーボーイ」
そんな会話を聞いていたジョニーさん。
J「カンバーバッチボーイでしょ。」
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で、みんなで乾杯。
G「バルコニーから通りにいる人たちを見ている人みたい」
の言葉に変な顔で手をふるベネディクト。
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G「ロンドンで過ごす時間が多いけど、第2の故郷な感じ?違うよね。」
J「・・・・なんで自分で質問して自分で違うって言うの。Yesだよ。」
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J「大抵、ここで仕事が終わるんだ。ここでのロケが多いし。」
G「あなた自身と一緒に写っている人を探したんだけど、
ジョニー・デップに似せるのはそんなに難しい事ではないみたいよ。」
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「私はジョニーに会って、ホットドッグをあげたのよ。」
B「彼女はラッキーだね。」
G「さて、Black Massの話をしないと。
あなたがボストンにいたとき、センセーショナルだったけど、
ベネディクト・カンバーバッチにはどこにでも熱心なファンがいるから大混乱も招いたよね。」
ベネディクト、飲みながら「うん」と言っています。
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それにジョニーさんが「彼はジントニックを通じて「うん」て言ったよ。」
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G「ある人がボストンのロケ地でベネディクトを見たんだけど、その時の写真があるわよ。」
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G「彼女はベネディクトを見たあと、急いで家に帰ってニュースサイトに投稿したの。
「私はボストンバッチに会った」って。いい命名ね。」
そして彼女のコメントを読み上げるグラハムさん。
「ビッチーズ、彼は元気よ。」の言葉にジョニーさんとベネディクトの表情。
「ビッチーズ?」というような顔。
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「まーね」というような顔。
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「彼は思ったより背が高くて、多分5フィート11だと思う。
彼は筋骨隆々で、腕もハジケそうで、太っているんじゃなくて、すべて筋肉でがっちりしていたわ。
実物のほうがすごく良かったわよ。」
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「頑張ったけど匂いは嗅げなかった。
彼はすごく近くにいて、コロンをつけていたと思うけど、」
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「ボストンに輝くちょっと軽めのカンバームスクね。」
そのコメントにジョニーさんに向けて手で自分の匂いを漂わせるふりをしています。
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そして映画の話。
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G「この映画はすぐに名作になるほど素晴らしいわ。
これはギャングのホワイティ・バルガーの実話です。
この国では彼の名前はほとんど耳にしなけどアメリカでは有名なの?」
J「有名だよ。ある種の魅力がバルガーにはあった。
彼は何年にも渡って南ボストンを牛耳ってきた。
一方、彼の兄弟は上級の政治家だったけど。(ホワイティは)興味深い人物だった。
実際、彼はFBIから逃れる事ができた。
逃走中の彼を見つけた時、サンタモニカのアパートにいた。
壁は武器で覆われていて、数千ドルのキャッシュも持っていた。
ガールフレンドと一緒に暮らして、猫の餌をあげていたんだ。」
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G「映画でのあなたの変わりようはすごいんだけど。さすがジョニー・デップね。」
B「僕はジョニー・デップに会ってない、僕が会ったのはホワイティ・バルガーだった。
僕たちはセットで会ったんだけど撮影は1~2か月進んでいた。
凄かったよ。
そこにいたのはジョニー・デップじゃなくてホワイティ・バルガーだった。
で、1年後にジョニー・デップに会った。僕たちは同じイギリスのスタジオにいたんだ。
うそみたい、僕はジョニー・デップと会ってるんだ、って。」
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G「ボストンの住民を演じるのは難しいんだけど、君はちゃんと地元の人に気に入られてたよね。
プレッシャーはあった?」
B「少しね。
初日はセントパトリックデーのパレードをリードしていたんだ。」
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B「後ろにはパイプバンドがいて、驚くべき撮影だった。
たくさんの素晴らしい人たちがパレードを再現してくれていた。
でも後ろにいた人が、あなたは彼に似てないねって。
僕は飛行機に戻ろうとしたよ。」
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B「だから顔を丸くするために頬を何か所か補綴したんだ。」
G「ふたりとも素晴らしいし楽しみね。
これは家族の時間を過ごしているふたりです。」
ここからしばらく映画の場面が映ります。
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場面の紹介が終り拍手が起きます。
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G「映画を観てるとこれがジョニー・デップだということを忘れちゃうよね。」
J「そうだといいね。」
G「あなたが病院や学校を訪問する写真を見たけど、みんなに与える事が出きるギフトよね。」
J「自分にとってもギフトなんだ。
娘が病気でグレート・オーモンド・ストリート小児病院に入院していた。
その時が人生で最も暗黒の時期だった。
スウィーニーを演じていた時だよ。
今までも訪問したけど、その経験をしたあとは病院の訪問がもっと重要になってきた。
子どもたちはとても強くて勇敢なんだ。でも親たちはゆっくりと死んでいってる。
だから彼らが少しでも笑顔にすることができたらそれはとても意味のある事だ。」
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G「さて、素晴らしい作品をもうひとつ。ベネディクトのシャーロック・ホームズです。」
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G「クリスマスに戻ってくるってことを教えてくれなかったけど。」
B「ごめん、それは悪かった。
1回限りのクリスマスのスペシャルなんだ。
あまり話せないけど、これはビクトリア朝のロンドンが舞台なんだよ。」
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G「彼のファンは彼がカワウソに見えると断定したって知ってました?」
J「はい?」
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J「カワウソ?想像できないんだけど。」
その言葉にグラハムさんが過去の画像をご披露。
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G「そしてまたいろいろ見つけました。これはカワウソ王国のダークサイドです。」
ここから、新しい画像のカワウソの表情を真似ていくベネディクトです。
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思わず顔を見合わせるふたり。
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そして3人で。
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G「テディ・ベアと一緒の彼はとても幸せそうよ。」
J「テディ・ベアはそうでもなさそうだけど。」
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G「で、大きなテディベアが必要だって言ったのよ。そしたら本当に大きなベアを持ってきたの。」
ここですごく大きなベアの登場。
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思わず遠くに行ってしまうジョニーさん。
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そして、ポーズ。
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大きなベアを見て「僕はこうしたくなる。」と突然ベアに襲い掛かるベネディクト。
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ジョニーさんも何となく参戦。
ベアの足をちょろっと捻ってるのが可愛かったです。
しかしよく見ると片手にはワイングラスが(笑)酔っ払いか。
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殴った後に蹴りまで入れるベネディクトに「蹴らないでよ」とグラハムさん。
ひと通り暴れて、「やったね」な感じでハグするふたり。
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スッキリした表情のベネディクト。
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そして、「素晴らしい映画だから見てね」とグラハムさんが締めくくりここで終わります。
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グラハムさん、本当に面白すぎます。最高ですね。
ジョニーさんはちょっと天然?でもやっぱりオーラを感じます。
相変わらず中途半端なまとめになりましたが、この辺で・・・・
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大まかにざっくりとまとめてみました。
細かいジョークなどは拾えていません・・・すまぬ。
ざっくりなうえに超意訳です。
それにしても、今や大物俳優となったベネディクトですが、
相変わらずベネディクトで遊ぼうとするグラハムさんや制作側のスタンスは最高だし、
それにちゃんと答えるベネディクトも最高です。
G→グラハムさん、J→ジョニデ、B→ベネディクト
ふたりが登場しソファーに座りますが、
J「離れてるね」
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と、言ってくっつくふたり。
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G「そうそう、それがいいよ。」
G「みなさん、始める前に、ベネディクトにおめでとうを。君はパパになったのね。」
B「そうなんだよ。ふたりとも元気だよ。」
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G「カンバーボーイ?カンバーガール?」
B「・・・カンバーボーイ」
そんな会話を聞いていたジョニーさん。
J「カンバーバッチボーイでしょ。」
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で、みんなで乾杯。
G「バルコニーから通りにいる人たちを見ている人みたい」
の言葉に変な顔で手をふるベネディクト。
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G「ロンドンで過ごす時間が多いけど、第2の故郷な感じ?違うよね。」
J「・・・・なんで自分で質問して自分で違うって言うの。Yesだよ。」
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J「大抵、ここで仕事が終わるんだ。ここでのロケが多いし。」
G「あなた自身と一緒に写っている人を探したんだけど、
ジョニー・デップに似せるのはそんなに難しい事ではないみたいよ。」
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「私はジョニーに会って、ホットドッグをあげたのよ。」
B「彼女はラッキーだね。」
G「さて、Black Massの話をしないと。
あなたがボストンにいたとき、センセーショナルだったけど、
ベネディクト・カンバーバッチにはどこにでも熱心なファンがいるから大混乱も招いたよね。」
ベネディクト、飲みながら「うん」と言っています。
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それにジョニーさんが「彼はジントニックを通じて「うん」て言ったよ。」
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G「ある人がボストンのロケ地でベネディクトを見たんだけど、その時の写真があるわよ。」
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G「彼女はベネディクトを見たあと、急いで家に帰ってニュースサイトに投稿したの。
「私はボストンバッチに会った」って。いい命名ね。」
そして彼女のコメントを読み上げるグラハムさん。
「ビッチーズ、彼は元気よ。」の言葉にジョニーさんとベネディクトの表情。
「ビッチーズ?」というような顔。
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「まーね」というような顔。
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「彼は思ったより背が高くて、多分5フィート11だと思う。
彼は筋骨隆々で、腕もハジケそうで、太っているんじゃなくて、すべて筋肉でがっちりしていたわ。
実物のほうがすごく良かったわよ。」
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「頑張ったけど匂いは嗅げなかった。
彼はすごく近くにいて、コロンをつけていたと思うけど、」
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「ボストンに輝くちょっと軽めのカンバームスクね。」
そのコメントにジョニーさんに向けて手で自分の匂いを漂わせるふりをしています。
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そして映画の話。
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G「この映画はすぐに名作になるほど素晴らしいわ。
これはギャングのホワイティ・バルガーの実話です。
この国では彼の名前はほとんど耳にしなけどアメリカでは有名なの?」
J「有名だよ。ある種の魅力がバルガーにはあった。
彼は何年にも渡って南ボストンを牛耳ってきた。
一方、彼の兄弟は上級の政治家だったけど。(ホワイティは)興味深い人物だった。
実際、彼はFBIから逃れる事ができた。
逃走中の彼を見つけた時、サンタモニカのアパートにいた。
壁は武器で覆われていて、数千ドルのキャッシュも持っていた。
ガールフレンドと一緒に暮らして、猫の餌をあげていたんだ。」
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G「映画でのあなたの変わりようはすごいんだけど。さすがジョニー・デップね。」
B「僕はジョニー・デップに会ってない、僕が会ったのはホワイティ・バルガーだった。
僕たちはセットで会ったんだけど撮影は1~2か月進んでいた。
凄かったよ。
そこにいたのはジョニー・デップじゃなくてホワイティ・バルガーだった。
で、1年後にジョニー・デップに会った。僕たちは同じイギリスのスタジオにいたんだ。
うそみたい、僕はジョニー・デップと会ってるんだ、って。」
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G「ボストンの住民を演じるのは難しいんだけど、君はちゃんと地元の人に気に入られてたよね。
プレッシャーはあった?」
B「少しね。
初日はセントパトリックデーのパレードをリードしていたんだ。」
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B「後ろにはパイプバンドがいて、驚くべき撮影だった。
たくさんの素晴らしい人たちがパレードを再現してくれていた。
でも後ろにいた人が、あなたは彼に似てないねって。
僕は飛行機に戻ろうとしたよ。」
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B「だから顔を丸くするために頬を何か所か補綴したんだ。」
G「ふたりとも素晴らしいし楽しみね。
これは家族の時間を過ごしているふたりです。」
ここからしばらく映画の場面が映ります。
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場面の紹介が終り拍手が起きます。
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G「映画を観てるとこれがジョニー・デップだということを忘れちゃうよね。」
J「そうだといいね。」
G「あなたが病院や学校を訪問する写真を見たけど、みんなに与える事が出きるギフトよね。」
J「自分にとってもギフトなんだ。
娘が病気でグレート・オーモンド・ストリート小児病院に入院していた。
その時が人生で最も暗黒の時期だった。
スウィーニーを演じていた時だよ。
今までも訪問したけど、その経験をしたあとは病院の訪問がもっと重要になってきた。
子どもたちはとても強くて勇敢なんだ。でも親たちはゆっくりと死んでいってる。
だから彼らが少しでも笑顔にすることができたらそれはとても意味のある事だ。」
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G「さて、素晴らしい作品をもうひとつ。ベネディクトのシャーロック・ホームズです。」
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G「クリスマスに戻ってくるってことを教えてくれなかったけど。」
B「ごめん、それは悪かった。
1回限りのクリスマスのスペシャルなんだ。
あまり話せないけど、これはビクトリア朝のロンドンが舞台なんだよ。」
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G「彼のファンは彼がカワウソに見えると断定したって知ってました?」
J「はい?」
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J「カワウソ?想像できないんだけど。」
その言葉にグラハムさんが過去の画像をご披露。
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G「そしてまたいろいろ見つけました。これはカワウソ王国のダークサイドです。」
ここから、新しい画像のカワウソの表情を真似ていくベネディクトです。
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そして3人で。
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G「テディ・ベアと一緒の彼はとても幸せそうよ。」
J「テディ・ベアはそうでもなさそうだけど。」
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G「で、大きなテディベアが必要だって言ったのよ。そしたら本当に大きなベアを持ってきたの。」
ここですごく大きなベアの登場。
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思わず遠くに行ってしまうジョニーさん。
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そして、ポーズ。
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大きなベアを見て「僕はこうしたくなる。」と突然ベアに襲い掛かるベネディクト。
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ジョニーさんも何となく参戦。
ベアの足をちょろっと捻ってるのが可愛かったです。
しかしよく見ると片手にはワイングラスが(笑)酔っ払いか。
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殴った後に蹴りまで入れるベネディクトに「蹴らないでよ」とグラハムさん。
ひと通り暴れて、「やったね」な感じでハグするふたり。
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スッキリした表情のベネディクト。
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そして、「素晴らしい映画だから見てね」とグラハムさんが締めくくりここで終わります。
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グラハムさん、本当に面白すぎます。最高ですね。
ジョニーさんはちょっと天然?でもやっぱりオーラを感じます。
相変わらず中途半端なまとめになりましたが、この辺で・・・・