— sarah a arthur (@saraharthur04) 2015, 1月 17
そしてアマンダさんとマーティンのショット。
これはS3の最後の衣装だという事なので、ここから始まるのかそれともここに繋がるのか・・・ですね。 Image may be NSFW. Clik here to view.
そしてグロスター大聖堂です。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ここはハリーポッターの撮影もしているんですね。
ディアストーカーのシャーロック。そしてジョンさん。 Image may be NSFW. Clik here to view.
それにしてもジョンはよく似合ってますね。S3のなんちゃって髭とは全然違います。
シャーロックのインバネスコートのボタンホールが赤いのも嬉しいです。
こちらのほうがわかりやすいかも。 Image may be NSFW. Clik here to view.
やはり赤いボタンホールもBBC版の象徴だと思うのでこれが見れただけでも幸せです。
まとめてシャーロック。 Image may be NSFW. Clik here to view.
シャーロックとメアリー。 Image may be NSFW. Clik here to view.
こちらはジョンとメアリーとモリーちゃん。
メアリーの衣装がドレスではなく、ちょっと乗馬服な感じです。
この時代は色も地味なんですね。 Image may be NSFW. Clik here to view.
アマンダさんのツイート。
「メリー・ポピンズをリメイクするなら私のシルエットで彼女を演じられるわね」
— Arwel Wyn Jones (@arwelwjones) 2015, 1月 23
People紙などに掲載された記事だそうですが、何かいいですね、これ。欲しいわ。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ロンドン博物館のサイトにある、John O’Connorさんが描いた19世紀のロンドンです。
何か本当に正典ホームズの世界です。 Image may be NSFW. Clik here to view.
こちらも。 Image may be NSFW. Clik here to view.
元サイトはこちら。 The Art of Sherlock Holmes
こちらは現在の街並みと比較したものがあったのですが、何かあまり変わってないような(笑)
だから、今でも撮影に使われるんでしょうけどね。 Image may be NSFW. Clik here to view.
このエピソードはシャーロックとジョンが事件解決はほとんどやらないで酔っぱらう、
キャラクターにフォーカスしたコメディドラマになっているのが特徴なので、
人気がないのは意外ではありません。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから Sherlock Series 3: Episode 2 Trailer - BBC One
確かに正典で最も有名なバスカヴィルの犬を脚色した話は他の話よりも精査されてしまいます。
昔の物語に現代の話を入れ込むのは革新的かもしれませんが、
ファンを味方につけることはできませんでした。 Image may be NSFW. Clik here to view.
(ついこの画像をチョイスしてしまう。。。)
動画はこちらから Sherlock - The Hounds of Baskerville (BBC One Trailer)
4. A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)
Series 2 episode 1
シリーズでは常に人気のあるエピソードです。
スリリングな一連のアクションやコメディもあり、
情にほだされる優しい一面もベネディクト・カンバーバッチの探偵に見ることができます。
できれば彼女にはまた出演してほしいですが・・・ Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから Sherlock Series 2 - A Scandal in Belgravia Trailer
基調を設定しキャラクターを確立させ世界的に成功させたシリーズとしては、
上位にランキングされるにふさわしいエピソードです。
さらに、ストーリーもうまく構成されています。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから SHERLOCK: S1E1 A STUDY IN PINK TRAILER
しっかりとシリーズにおいてアンドリュー・スコットのジム・モリアーティが印象づけられました。
このエピソードのテンポの速さやさまざまなアクション、犯罪の解決、そして緊張感は価値のある2位です。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから Sherlock: The Great Game - BBC One TV Trailer
1. The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
Series 2 episode 3
How could it have been anything else? ←すみませぬ、どう訳していいか悩んだ末の原文です(泣)
シャーロックの見せかけの自殺は国民をハラハラさせ、彼がどのようにそれを成し遂げたのか、
解明されるまでまる2年かかりました。
番組を特徴づけたのがシャーロックが屋上から身を投げ出す場面であれば、
開いた口が塞がらないほどのクリフハンガーの後にシリーズの人気が高まったのは当然の事です。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから BBC Sherlock: The Reichenbach Fall Trailer - Series 2 Episode 3
9位:His Last Vow ← 辛すぎて・・・
8位:The Sign of Three ← 萌え度だけで言うと上位なのですが、でもねー・・・
7位:The Empty Hearse ← S3の中では一番良かったので。
6位:・・・・どうしよう、ここから先は選べないんですけどー!
一番面白かったのはグレートゲームだけど、ベルグレービアのシャーロックは美しかったし、
でも一番萌えたのはバスカヴィル・・・あー、ブラインドバンカーも捨てがたいわ。 Image may be NSFW. Clik here to view.
何かふと思ったのですが、なんでシャーロックは誓いなんてたてたんでしょうね。
もちろんジョンへの償いだとは思うのですが、
そもそもライヘンしたのってジョンを救うためだし、シャーロックが空気読まないのはデフォルトだし、
友人に目の前で死なれたらものすごく辛いしトラウマなのも理解できますが、
しっかり結婚前提の女性もつかまえてたし、確かに嫁はアレですが(笑)
別に誓いなんて必要ないんじゃ・・・・とか思う私は最近ちょっと荒んでいるのかも(涙) Image may be NSFW. Clik here to view.
この画像、どこの場面なのかわからないのですがすごく気に入ってます。
うしろの照明からすると、ピンクなのかしら・・・・ホームズにはなれませんね、私。
細かい情報をちょっとまとめてみました。
これ、シャーロックエスプレッソセットだそうです。 Image may be NSFW. Clik here to view.
何か欲しいかも・・・
と思ったりするのですが買いますか?と言われればうーん、買わないかも。どっちなんだ(笑)
BBC Shopで売っています。 Sherlock Espresso Set
ゲイティス御大がツイートしたリンク先がこちらなんですが、 Screen Style - Sherlock
シャーロックとジョン、そしてマイクロフトの衣装を解説しているようです。
ブランド名とお値段も書いてありますが、何とマイクロフトの傘まであります。さすがお高いです。 Image may be NSFW. Clik here to view.
もうひとつ、Hollywood Vanity Fairの表紙だそうです。
久しぶりにかっこいいベネディクトだわ。
女性はフェリシティ ジョーンズさんですが、めっちゃキレイですねー。ホーキングの奥さま役ですね。 Image may be NSFW. Clik here to view.
元記事はこちらです。 Vanity Fair Hollywood
ビハインドシーンも沢山ありあしたが、卓球してる姿も!
リンク先の画像 Image may be NSFW. Clik here to view.
メアリー「私は私ではないの。」
ジョン「話せ。僕は知る必要がある。
メアリー「過去の事よ。」
ジョン「僕には知る権利がある!」
メアリーが仮面を外すと、それはシャーロックだった。
ジョン「僕は戦場に戻るよ。」
BBCは大笑いですが、これ何?削除シーン?まさかー(笑)
と、思ってこの画像の元を探したのですが見つからず・・・謎。
"The delay is nothing. The decision is everything." Chris Barker from My Dear Bessie as read by Benedict C pic.twitter.com/MqwFYV6T8g
— Jamie Byng (@baddabyng) 2015, 2月 5
ルイーズがツイートした画像にも「Chris and Bessie in the pub..」って。 Image may be NSFW. Clik here to view.
My Dear Bessieはww2を背景にクリス・バーカーさんとベッシー・ムーアさんの手紙を元に
サイモン・ガーフィールドさんが編集した本のようです。
こちらにサイモンさんによる本の説明があります。英語です(涙) About My Dear Bessie
今のところペーパーバックのみで翻訳本は無い感じです。
Vanity Fairの表紙に引き続い動画もたくさんUPされていました。 Image may be NSFW. Clik here to view.
まずはインタビューを含めたビハインドシーン。
フェリシティが自分のおなかあたりに置かれたエディくんの手をどかしてるのを見ているベネディクト。 Image may be NSFW. Clik here to view.
インタビューでは初めて心を奪われたセレブは?という質問に、
「キャリー・フィッシャー。ハリソン・フォードになりたかった理由のひとつだよ。」と言っているようです。 Image may be NSFW. Clik here to view.
SWを見ていた男はみんなレイア姫に憧れてましたもんね~
動画はこちらから。 Stars Reveal Their First Celebrity Crushes
こちらの動画は3話まである壮大な?ストーリーになっている動画です。
まずはEp1から。 Image may be NSFW. Clik here to view.
「英国ではみんなが束縛から逃れようともがき、もうたくさんだと宣戦布告をします。」とありましたが、
最近のハリウッド映画界は英国俳優が多いのでハリウッドを揶揄してるんですかね。
Ep1:ベネディクトはブラッドハウンドと「戦争の準備」をします。
英国の俳優たちがハリウッドを目指し進軍していきます。
動画はこちらから Benedict Cumberbatch with Bloodhounds in Ep1 "Preparing for War"
出演者も第一線で活躍する錚々たるメンバーです。
マイケル・ケイン
ベネディクト・カンバーバッチ
クライヴ・オーウェン
サリー・ホーキンス
ジェームズ・マカヴォイ
ナタリー・ドーマー
ジャック・ヒューストン
ジュード・ロウ
ジェームス・コーデン
テレンス・スタンプ
ジェレミー・アイアンズ
最後にシェイクを飲みながらマザーファッカー言っているのはこの方です。
Ep2:エディはバイクに乗ってはしゃぎながら「アメリカに行く」
ハリウッド作戦は順調に進行しています。彼らは馴染むことのないフィールドでどう戦うのか注目です。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから Eddie Redmayne Frolics on a Bike in Ep2 “Coming to America“ |
ベネディクト・カンバーバッチ
エディ・レッドメイン
ケネス・ブラナー
チュイテル・イジョフォー
ルース・ウィルソン
ジェームス・コーデン
マイケル・ケイン
オーランド・ブルーム
ドミニク・ウェスト
僕はハリソン・フォードだよって電話している人がオーリーくん?
Ep:3:キーラは「勝利の確信」で激しく興奮します。
キーラのオーガズムを感じているふり(ハリーがサリーと会ったとき風に)をお見逃しなく。
がんばりましょう、みなさん。我々の勇敢な冒険者はハリウッドで最も有名な役を盗もうとします。 Image may be NSFW. Clik here to view.
動画はこちらから Keira Knightley Gets Hot and Heavy in Ep3 "Victory is assured"
ベネディクト・カンバーバッチ
シエナ・ミラー
ドミニク・ウェスト
マシュー・グード
ナタリー・ドーマー
ジャック・ヒューストン
ルース・ウィルソン
キーラ・ナイトレイ
ミシェル・ドッカリー
ダミアン・ルイス
トム・ヒドルストン
フェリシティ・ジョーンズ
サム・クラフリン
ソフィー・ターナー
リリー・ジェームズ
リチャード・マッデン
ジュディ・デンチ
ルーク・エヴァンス
カルメン・イジョゴ
アナベル・ウォーリス
デーヴ・パテール
イモージェン・プーツ
デヴィッド・オイェロウォ
ジェイミー・ドーナン
ググ・バサ=ロー
エミリー・ブラント
Sherlock Holmes society of LondonがFlickerSherlockのセットを訪問した時の画像がたくさんUPされていました。
「空の霊柩車」の撮影中だったそうで、S3の放送が終わるまでは公開しないとの条件で撮影したそうです。 Sherlock Holmes society of London
その前に・・・
シャーロックコンベンションのゲストがアナウンスされチケットも販売開始になりました。
サイトはこちらから The Official Sherlock Convention Image may be NSFW. Clik here to view.
チケットは5種類ありましたが、一番高いのが「VIP Pass」で何と2995ポンド、約545,000円です。
60万超えですよーーー、ひえーです。もちろん特典もいろいろスゴイ事になっていますけど。
モファティス両御大とラウンドテーブルをしたり、ゲストとの写真をプロのカメラマンが撮ってくれたり、
いろいろいろいろ、至れり尽くせりな感じでしたよ。
次はプラチナチケットで595ポンド、109,000円。
ベネディクトからサインをもらえるのはこの2種類だけだそうで、他のゲストは有料で写真とともにもらえるみたいです。
そして肝心のゲストです。 Image may be NSFW. Clik here to view.
マーティンの名前がないんですよー(涙)
まだあと3人の名前が公表されていませんが、マーティンではないような気もするけど・・・
それにしても、スゴイですねー。50万かー(しつこい)
— Mark Gatiss (@Markgatiss) 2015, 2月 9
これはおそらくグラナダ版「青い紅玉」のオープニングをそのまま再現していると言われてました。
上が今回の撮影で使われたもの。下がグラナダ版のOPです。
動画がこちらにあります。 Sherlock Holmes S01E07 The Blue Carbuncle Image may be NSFW. Clik here to view.
じゃあ、やっぱり青い紅玉ネタもやるんでしょうかね・・・それともこれも小ネタ? Image may be NSFW. Clik here to view.
どうせなら切り裂きジャックとかやってほしかったかなーと思ったりしますけど。
ディオゲネスクラブ。 Image may be NSFW. Clik here to view.
シルクハットのベネディクト。うわー、似合うー。 Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
— Douglas Mackinnon (@drmuig) 2015, 2月 10
最終日の画像ですが以前のもちょっと入ってます。。。どれがいつのかわからなくなっちゃって(苦笑) Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
夢にうなされるジョンの場面から始まります。
銃撃戦の中、ジョンの名前を叫ぶ声が聞こえ、そして目が覚めます。
夢と現実の区別がつかないのか、大きく目を見開きながら呼吸を整えようとします。
深呼吸を繰り返し、やがて泣き始めるジョン。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ベッドサイドのランプを点けベッドに座り考え込むジョンは夜もほとんど眠っていないように見えます。
翌朝
ジョンは足をひきずりながらデスクの前に座ると引き出しを開けラップトップを取り出します。
引き出しの中にはシグ ザウエルが見えます。
そしてデスクの上に置かれたマグは英軍医療部隊のロゴが入っています。
ラップトップに映し出されていたのは「Dr.John H Watoson」のブログでした。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ジョンはカウンセリングを受けていました。
エラ「ブログはどう?」
ジョン「順調だよ。」
E「書いてないわよね?」
エラがメモをとっているので「まだ信頼の問題があるって書いただろう」とジョンが言います。
「あなたはそれを逆さまに読んでる。どういうことはわかるでしょう?」と言われぎこちなく笑うジョン。
E「ジョン、あなたは軍人よ。普通の生活に慣れるにはしばらく時間がかかるのよ。
起きたことすべてをブログに書いてみて。そうすればきっと助けになる。」
その言葉にジョンが言います。
「何も起きないさ。」
バーツ。 Image may be NSFW. Clik here to view.
死体袋のジッパーを開けるシャーロックはモリーと一緒でした。
S「鮮度は?」
M「今届いたのよ。67歳、自然死。ここで働いていたから私も知ってるの。彼はすごくいい人だったわ。」
S「よし、では乗馬ムチから始めよう。」 Image may be NSFW. Clik here to view.
実験のため死体をムチでたたくシャーロックを痛そうな表情をしながらもうっとり見つめるモリー。
M「嫌な事でもあったの?」
S「20分後にどんな痣ができるか知らせてくれ。男のアリバイはそれにかかってるんだ。」
モリーちゃんが話しかけるもビジネスライクなシャーロック。
でもモリーはめげません。
M「ねえ、あの、よかったら後で、仕事が終ったら・・・」
シャーロックはメモをとりながらモリーを見て、一度視線を落としまずが再び彼女を見て眉を顰めます。
S「口紅をつけてるのか?以前はしなかっただろう。」
M「うん、えーと、ちょっと気分転換にね。」
S「ごめん、何か言ってたよね?」
M「よければコーヒーでもどうかしら。」
S「砂糖2つ、ミルクなしでよろしく。僕は上に行くから。」
モリーちゃーん(涙)
この場面、角川版の日本語字幕に「砂糖ふたつ」がないので
なぜシャーロックはコーヒーに砂糖2つなのかずっとわからなかったんです。
去年、Mistyさんに原語は砂糖2つになっていると教えていただいてやっと理解しましたよ。
「Black, two sugars, please. 」
ここ大事なところだから端折らないで欲しいわ、角川!
と、思っていたら吹き替えもちゃんと砂糖2つって言っているそうです。字幕負け組ですか?ちっ(怒)
(英語聞き取ればいいだけの話なんじゃないのか?という言葉は棚に上げておきます。) Image may be NSFW. Clik here to view.
LEGOシャーロックの画像が出てましたが、かわいいんだけど、何かちょっと微妙・・・?
「ピンクの研究」 Image may be NSFW. Clik here to view.
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
バーツのラボでピペットを手に実験をしているシャーロック。
そこにマイクとジョンが入ってきました。 Image may be NSFW. Clik here to view.
JW「僕がいた頃とはちょっと変わったんだな。」
MS「それはそうだろう。」
SH「マイク、携帯電話を貸してくれないか?僕のは電波が入らないんだ。」とシャーロック。
「固定電話は故障しているのか?」
「テキストを送りたいんだ。」
「悪い、コートの中だった。」とマイクが言うとジョンが「僕のを使って。」と携帯を出します。
「ありがとう。」とジョンのところに行くシャーロック。
マイクが「僕の旧友、ジョン・ワトソンだ。」と紹介します。
ジョンから借りた携帯でテキストを打ちながらおもむろに「アフガニスタンそれともイラク?」と言います。 Image may be NSFW. Clik here to view.
(スタンフォードさん、マジ天使の微笑みっすよ!)
ジョンは少し間をあけてから「・・・は?」と聞き返すとシャーロックはジョンを見てもう一度、
「アフガニスタンかイラク、どっちだ?」と聞きます。
「アフガニスタンだけど。何で知ってるんだ?」
と、ジョンが言い終わる前にモリーがコーヒーを持ってきたので「ああ、モリー、ありがとう。」コーヒーを受け取ります。
SH「口紅はどうしたんだ?」
MH「あまり効果がなかったみたい。」モリーがそう言うと
「そうか?僕は大きな改善だと思ったんだが。君の口は小さすぎるしね。」
シャーロックはそう言いながら実験に戻ります。
モリーは小さい声で「OK」と言い、部屋を出ます。報われないよね、モリーちゃん。 Image may be NSFW. Clik here to view.
そしてシャーロックはラップトップのキーをたたきながら、
「ヴァイオリンはどう思う?」と言います。
話の飛躍についていけないジョンは再び「・・・は?」そしてマイクも再び天使の微笑みです。
「僕は思考中にヴァイオリンを弾く。時々何日も喋らない時がある。
君は気になるか?同居の可能性があるならお互い最悪の部分を知っておいた方がいい。」
シャーロックは一気に言うと、うさんくさい笑顔でジョンを見ます。
ジョンは驚いて「マイク、君は僕の事を話したのか?」と聞きますがマイクの答えはもちろん「No」
「じゃあ、誰がフラットメイトの話を?」
シャーロックはコートを着ながらジョンに説明をします。
SH「僕だよ。今朝マイクにフラットメイトを探しているけど見つからないと話した。
現在、彼はランチの後明らかにアフガニスタンの兵役から戻ってきた旧友を連れてここにきた。
そこに辿りつくのは難しくない。」
JW「なぜアフガニスタンの事を知ってるんだ?」
SH「ロンドン中心部に良い場所があるんだ。2人でも余裕で住める。
では、明日の夕方、7時に会おう。
すまない、急ぐんだ。遺体安置所にムチを忘れたようだ。」
シャーロックはそれだけ言うと部屋を出ていこうとするのでジョンが「それで終わりか?」と突っ込みます。
その言葉にシャーロックは「何が?」とジョンの方に向きを変えます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
JW「今会ったばかりなのに、もうフラットを見に行く?」
SH「問題があるか?」
そう言われたジョンはマイクの方を見てから、不機嫌そうな笑みを浮かべます。
JW「僕たちはお互いの事を知らないじゃないか。
どこで会うのかもわからないし、僕は君の名前さえ知らないんだぞ。」
そこでシャーロックはジョンをざっと見渡すと早口で推理を披露します。
「君は軍医で、アフガニスタンから傷病兵として送還された。
君を心配する兄がいるが助けを求めるのを良しとしないのはおそらく彼がアルコール中毒でしかも彼は最近妻と別れた。
君のセラピストは君の足は心因性だと考えている。・・・・間違っていないと思うが。」
ジョンは一瞬自分の足元を見ます。
「ひとまずはこれで十分だと思うけど?」
シャーロックはそう言いながらドアを開け出ていこうとしますが、足を止めドアから顔を出します。
「名前はシャーロック・ホームズ、住所はベイカー街221Bだ。」 Image may be NSFW. Clik here to view.
大げさにウィンクをし、マイクに「では失礼。」と言うと出ていきます。
マイクは少しだけ手を上げそれに応えます。
シャーロックが出ていくとジョンはマイクの顔を見ます。
マイクは一言、「そう、いつもあんな調子だよ。」と言います。
ちなみに、シャーロックが名乗る部分、
「The name’s Sherlock Holmes and the address is two two one B Baker Street.」は原文にはありません。
007のボンドも「The name’s 」と名乗っていますが、相当かっこつけた言い方だそうで、
絶対にマネしてはいけません、とカウンシルの講師が仰っていました。
“A Study In Scarlet” by Sir Arthur Conan Doyle
There was only one student in the room, who was bending over a distant table absorbed in his work.
At the sound of our steps he glanced round and sprang to his feet with a cry of pleasure.
"I've found it! I've found it," he shouted to my companion, running towards us with a test-tube in his hand.
"I have found a re-agent which is precipitated by haemoglobin, and by nothing else.
" Had he discovered a gold mine, greater delight could not have shone upon his features.
"Dr. Watson, Mr. Sherlock Holmes," said Stamford, introducing us.
"How are you?" he said cordially, gripping my hand with a strength for which I should hardly have given him credit.
"You have been in Afghanistan, I perceive."
"How on earth did you know that?" I asked in astonishment.
"Never mind," said he, chuckling to himself.
中略
"We came here on business," said Stamford, sitting down on a high three-legged stool,
and pushing another one in my direction with his foot.
"My friend here wants to take diggings,
and as you were complaining that you could get no one to go halves with you,
I thought that I had better bring you together."
Sherlock Holmes seemed delighted at the idea of sharing his rooms with me.
"I have my eye on a suite in Baker Street," he said, "which would suit us down to the ground.
You don't mind the smell of strong tobacco, I hope?"
"I always smoke 'ship's' myself," I answered.
"That's good enough. I generally have chemicals about, and occasionally do experiments.
Would that annoy you?"
"By no means."
"Let me see—what are my other shortcomings.
I get in the dumps at times, and don't open my mouth for days on end.
You must not think I am sulky when I do that. Just let me alone, and I'll soon be right.
What have you to confess now?
It's just as well for two fellows to know the worst of one another before they begin to live together."
I laughed at this cross-examination.
"I keep a bull pup," I said, "and I object to rows because my nerves are shaken,
and I get up at all sorts of ungodly hours, and I am extremely lazy.
I have another set of vices when I'm well, but those are the principal ones at present."
"Do you include violin-playing in your category of rows?" he asked, anxiously.
"It depends on the player," I answered. "A well-played violin is a treat for the gods—a badly-played one——"
"Oh, that's all right," he cried, with a merry laugh.
"I think we may consider the thing as settled—that is, if the rooms are agreeable to you."
"When shall we see them?"
"Call for me here at noon to-morrow, and we'll go together and settle everything," he answered.
"All right—noon exactly," said I, shaking his hand.
We left him working among his chemicals, and we walked together towards my hotel.
"By the way," I asked suddenly, stopping and turning upon Stamford,
"how the deuce did he know that I had come from Afghanistan?"
僕は公園を歩いていて、マイク・スタンフォードに出くわした。
僕たちは学生のころからの友人だった。 Image may be NSFW. Clik here to view.
コーヒーを飲みながら、引っ越ししたいという話をした。
マイクは同じようなシチュエーションの人を知っていると言った。
そしてバーツに行き彼は僕たちを引き合わせた。 Image may be NSFW. Clik here to view.
会わせただけ。紹介はされなかった。
その男は僕を知っていた。どういうわけだか僕の全てを知っていたんだ。
僕がアフガニスタンにいたことも傷病兵として送還されたことも知っていた。
僕の傷が心因性であることを彼は明確にはしなかったが、
マイクからは何も話していないにも関わらず僕がここにいる理由を彼は知っていた。 Image may be NSFW. Clik here to view.
フラットに戻り彼のウェブサイト「The Science of Deduction」をグーグルで見つけた。
彼はかなり変人だと思う。
彼は間違いなく傲慢でものすごく無礼で12歳のような男で見るからにパブリックスクールに通っていて、
それに、そう、絶対に変人だと思うけど不思議な事に嫌いじゃない。
彼は魅力的だった。ちょっと変わっているだけなんだ。
追記!
ハムレット、10月に日本でもスクリーニングするかもしれぬ、との話です。
ツイートがスマホアプリからは埋め込めなかったので文面だけですが…
#hamletbarbican
#BenedictCumberbatch @ntlive will be screened in Japan with Japanese subtitles late October.
昨日のビハインド動画はこちら。 Benedict Cumberbatch shoot for Vanity Fair | Phase One Image may be NSFW. Clik here to view.
ワンコの場面は字幕付きGIFが紹介されていました。 元ソース
「どのくらい動かないでいられる?」と聞いたJasonさん。
アニマルプロダクションなんですかね、この方たちが「2頭も扱えたことはないんだ」と言っています。 Image may be NSFW. Clik here to view.
「コントロールしてね」って事で・・・ Image may be NSFW. Clik here to view.
ちゃんときれいな写真だったのでハンドルできたんですね、ベネさん。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ここからVanity Fairの動画です。 Benedict Cumberbatch’s Wet Dress Shirt Contest Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
それにしてもJason Bellさんはベネディクトに何を求めてるんでしょうね(笑)
こちらはHollywood's British Invasion のビハインド動画です。 Vanity Fair's 2015 Hollywood Portfolio | Behind the Scenes
思いっきり私の偏ったチョイス画像です。うふふー。 Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
↓抜けてた・・・・ので追加。オーリーくんとルーク・エヴァンス。 Image may be NSFW. Clik here to view. Image may be NSFW. Clik here to view.
話は変わりまして。
バービカンのハムレット、スクリーニングの上映が10月に決まりましたが、
日本でも上映されるというお話でした。
公式にはまだ英国しか発表されていないと思いますが、(多分・・・)
英国では10月15日に上映でチケットは3月17日に一般発売となっていました。
バービカンのサイトです。 National Theatre Live: Hamlet
日本でも、という話のツイートです。
ベネディクトのインタビューが掲載されているビッグイシューを購入しました。
インタビューは約2ページ分でした。
前回のパレーズエンドのインタビューは未読の内容が多かったのですが、
さすがに今回はTIGなので既読の内容がほとんどでした。 Image may be NSFW. Clik here to view.
「ピンクの研究」 Image may be NSFW. Clik here to view.
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
今日は2月21日なので間に合うように頑張ってみました。
221B最初の場面ですし。(ばか)
バーツのあと、自宅に戻ったジョンは携帯を取り出しシャーロックが送信したテキストを見ます。
「If brother has green ladder arrest brother. SH」
(弟が緑のはしごを持っていたら弟を逮捕しろ。SH)
メッセージを見たジョンはラップトップを開き「Sherlock Holmes」を検索します。 Image may be NSFW. Clik here to view.
※これはシャーロックが解決した事件ですが詳細はシャーロックのサイト「推理の科学」に掲載されているので
次回、この事件を載せますね。
ピンクのコートとハイヒールの女性が床に置かれたカプセルの入った瓶を震える手で持ち上げています。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ベイカーストリート。
ジョンが杖をつきながら歩き221Bのドアをノックするタイミングで
シャーロックがタクシーから降ります。
「Hello」とご挨拶。
シャーロックに気づいたジョンは「ああ、ミスター・ホームズ」と言うので
シャーロックは「シャーロックと呼んでくれ」と言いながら握手をします。 Image may be NSFW. Clik here to view.
JW「一等地じゃないか。家賃高いだろうね。」
SH「実はハドソンさん、ここの大家だけど、特別サービスをしてくれたんだ。
彼女は僕に借りがあるんだよ。数年前に彼女の夫がフロリダで死刑の宣告を受けたので僕が助けたんだ。」
JW「え?彼女の夫の処刑を阻止したのか?」
SH「いや、死刑を確定させたんだ。」
そこにハドソンさんがドアを開けます。
MrsH「シャーロック、いらっしゃい。」
ハドソンさんとシャーロックはハグをします。 Image may be NSFW. Clik here to view.
シャーロックはハドソンさんにジョンを紹介するとみんなで中に入ります。
シャーロックが先に階段を上がりますがドアの前でジョンを待ちます。
※この場面、大好きなんですよ。
ちゃんとジョンを足を気遣いながらエスコートしてジョンが2階に上がるまでドアを開けずに待っていて、
ジョンが上がりきってからドアを開けてあげるとか、
本当に人の心がわからないソシオパスだったらこんな事はしないですよね。 Image may be NSFW. Clik here to view.
まだ引っ越し前だと思ったジョンは部屋の中のものがゴミではなくシャーロックの持ち物だと気づき、
シャーロックもジョンが言った意味を理解し、ちょっとだけ固まります。
JW「それじゃ、これ全部・・・」
その言葉にシャーロックは少しだけ片付けながら
SH「いや、もちろんもう少し・・あー・・・整理することはできるよ。」
と、封筒などをマントルピースの上に置いてナイフで突き刺します。 Image may be NSFW. Clik here to view.
マントルピースの上にある骸骨を見たジョン。
JW「それ頭蓋骨だよね。」
SH「僕の友人だよ。友人と言っても・・・」
そこにハドソンさんが登場です。
MrsH「どうかしら、ドクター・ワトソン。もしベッドルームがふたつ欲しいなら上の階にもうひとつあるわよ。」
JW「もちろんふたつ必要ですよ。」
MrsH「あら、心配はいらないわ。このあたりにはいろいろな人が住んでるのよ。
隣のターナーさんは結婚したし。」
そしてハドソンさんはキッチンに入ります。
「あら、シャーロックったら、こんなに散らかして。」
ジョンはユニオンジャックのクッションを背中において椅子に座ります。
シャーロックがラップトップを開くのを見て「昨夜、君の事をインターネットで調べたよ。」と言います。
SH「何か興味をひくようなことは載ってた?」
JW「君のサイトを見つけた。「推理の科学」」
SH「どうだった?」
JW「君はそいつのネクタイでソフトウェアのデザイナー、
左手の親指で飛行機のパイロットだと特定することができると言っていたな。」
SH「そう、そして僕は君の顔や足を見れば軍隊の経歴がわかるし、
君のモバイルフォンからお兄さんの飲酒癖がわかる。」
JW「どうやって?」
そこにハドソンさん。
MrsH「あの自殺はどうなったの?シャーロック。あなたの得意とするところでしょう。
3人はまったく同じ死に方なのね。」
ハドソンさんの言葉にシャーロックは窓の外を見ながら「4人だ。」と言います。 Image may be NSFW. Clik here to view.
221Bの前にパトカーが止まりました。
SH「4人目が出たようです。しかし今回は異なる何かがあったようだ。」
レストレードが部屋に入ってきました。
SH「どこだ?」
GL「ブリクストンのローリストン・ガーデンズだ。」
SH「新たなものとは何だ?異なる何かがなければ君は迎えに来たりしないだろう。」
GL「彼らはみな遺書を残してないだろう?」
SH「ああ。」
GL「今回は残したんだ。来るだろう?」
SH「鑑識は誰が?」
GL「アンダーソンだ。」
SH「アンダーソンとはうまくいかない。」
GL「彼はお前の助手じゃないけどな。」
SH「僕には助手が必要だ。」
GL「来てくれるのか?」
SH「パトカーでは行かない。すぐに後から行く。」
レストレードはお礼を言うと部屋から出ます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
ジョンは何が起こっているのかわからずに困惑した様子です。
シャーロックはレストレードが下のドアを閉める音を確認すると突然飛び上がり嬉しそうにピョンピョン跳ねます。
「ブリリアント!イエス!連続自殺4人目で遺書が出たぞ!クリスマスだ!」
そしてキッチンで身支度をします。
SH「ハドソンさん、僕は遅くなりますので夜食をお願いします。」とドアに向かいます。
MrsH「私は大家なのよ、ハウスキーパーじゃないの。」
SH「冷えていてもいいですよ。ジョン、お茶でも飲んで楽にしていてくれ。先に寝てていいから。」
それだけ言うとシャーロックは出ていきます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
MrsH「「見てよ、威勢がいいわね。私の夫を見てるようだわ。」とハドソンさんはジョンに話しかけます。
ジョンはややしかめ面で相槌をうっています。
MrsH「だけどあなたは座っていた方がいいわね、私にはわかるの。
お茶を入れるからあなたは足を休ませて。」
ハドソンさんがお茶を入れに行こうとしたときジョンが「いまいましい足め!」と突然怒鳴るのでハドソンさんはびっくり。
JW「すみません、時々つい、こいつが・・・」と杖で足を叩きます。
MesH「わかるわよ、私も腰がね。」
JW「お茶をいただけるのはありがたいです。」
MrsH「今回だけよ。私はハウスキーパーではありませんからね。」
JW「もしあればビスケットも。」
MrsH「ハウスキーパーじゃないわ!」
ジョンが横に置いてあった新聞を取り上げ目を通すとそこにはベス・ダベンポートの自殺報道と、
レストレードの顔写真が小さく載っていました。」
「君はドクターだね。」
突然のシャーロックの声にジョンが驚いて顔を上げます。
SH「それどころか軍医だ。」
ジョンは「イエス」と答えると椅子から立ち上がります。
SH「少しは役に立つ?」
JW「かなり役に立つよ。」
SH「負傷者をたくさん見てきた。酷い死体も。」
JW「ああ。」
SH「ひどいものもあっただろうね。」
JW「もちろんだ。一生分見てきたよ。」 Image may be NSFW. Clik here to view.
「もう少し見たい?」
シャーロックの言葉にジョンは「Oh God, yes.」と答えふたりで部屋を出ます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
階段を下りながらジョンは「すみません、ハドソンさん、お茶は結構です。出かけますので。」と断ります。
「あら、ふたりとも?」とハドソンさんが言うとシャーロックはハドソンさんにキスをします。
SH「自殺などあり得ない?彼ら4人とも?
いよいよ面白くなってきたのに家でただ座っているなんて無意味ですよ。」
MrsH「嬉しそうにしちゃって、不謹慎よ。」
SH「そんな事気にしていられませんよ。ゲームが始まったんですから。」 Image may be NSFW. Clik here to view.
そしてシャーロックは通りで「Taxi!」と手を上げます。 Image may be NSFW. Clik here to view.
「ピンクの研究」前回でシャーロックが送ったテキストのメッセージ、
「If brother has green ladder arrest brother. SH」
弟が緑のはしごを持っていたら弟を逮捕しろ。」
この事件の詳細がシャーロックのサイト「推理の科学」に載っているので訳してみました。 Image may be NSFW. Clik here to view.
元ページです。 The Green Ladder
シャーロック・ホームズ
「モンタギュー・ストリートの住所に送らないでくれ。大家と意見の相違がある。
もうすぐそこを出ることになる。住所は後で知らせる。」
↓
マイク・スタンフォード
「まだ次の部屋を見つけていないのか?」
↓
SH
「ああ、だから新しい住所は後で知らせると言っている。」
↓
MS
「ああ、そうだね。すまん。」
theimprobableone ← The Improbable one(あり得ない、信じられない、の意味があります。)
「Mr.ホームズ、もし部屋を探しているなら私のフラットにスペアルームがありますよ。」
↓
SH
「もう見つけてあるんだ。ありがとう。」
↓
theimprobableone
「あなたが望むなら差し上げますよ。」
↓
theimprobableone
「あなたと飲みに行けたら楽しいでしょうね。」
レストレード
「携帯に電話もしたしメールを送った。フラットに行ったら違う人がいたぞ。」
↓
SH
「忙しい。」
Anoynymous ← Anonymous?(匿名)
「いつか会いたいですね。」
↓
SH
「くだらない。」
↓
Anoynymous
「私が誰だか知らないでしょう。」
↓
SH
「知らないが君は「いつか会いましょう」というフレーズを使っている。
もし僕の後をつけたり脅迫したりそれが何であれ君の想像力は乏しいという事だ。」
T・トンプソン
「共通の友人に君を勧められた。内密にしてほしい。猫がいなくなったんだ。」
↓
SH
「連絡する。」
↓
T・トンプソン
「どうして僕が誰だかわかったんだ?」
↓
SH
「ロンドンにはT・トンプソンが100以上いる。
行方不明の猫の事で僕に連絡をしてくる人はいない。僕にふさわしくないからだ。
話は変わるが、猫はちょっと謎が絡んでいる。なぜ真の問題を言わないのか?
スキャンダルが公表されるのを恐れている?
僕の知る限りでは有名なT・トンプソンは二人いる。
ひとりはボクサー、別名は大佐。僕はその分野にちょっと手を出したことがある。
僕たちの共通の友人なら君の電話番号を知っているだろう。」
モリー・フーパー
「ネクタイをみつけたんだけどあなたのものだと思うからまた病院にきてもらえないかしら。
あなたがつけているようなネクタイだったからさっきあなたが病院にきたときにわすれたのかもしれないわ。」
モリーちゃん、文章の中で「Its like the sort of tie 」と書いているので・・・
↓
SH
「Itsじゃない、It'sだ。それは僕のネクタイじゃない。」
↓
MH
「了解よ。わかったわ。邪魔してごめんね。」
SH
「WRONG! WRONG! WRONG! WRONG!」
↓
レストレード
「なら助けてくれ。人が死んでるんだ、シャーロック。」