Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
Directed by David Yates
Produced by David Heyman J. K. Rowling Steve Kloves Lionel Wigram
Written by J. K. Rowling
Based on Characters by J. K. Rowling
2018 UK/USA
ネタばれ含みますのでご注意ください。
これもやっと観てきました。
映画館で観ることができてラッキーです。
いろいろ言いたいことがあるので全然まとまりませんが
とにかくダンブルドア先生がイケおじ過ぎであれちょっと反則ですよね。
ジュード・ロウasアルバス・ダンブルドア
それはともかく。
前回はハリ・ポッターシリーズをあまり知らない人でも
単体として楽しめたと思いますが今回はハードル上がりました。
これを観る前に一応ハリーの全作とファンタビの前作も観て復習しておいたので
多少はついていけましたがやっぱり好きちゃんと原作も読まないとダメかも。
元々は原作派だったのですが4作目以降は全然読んでなくて。
気になった場面を書いていきます。
全作で捕らえられていたグリンデルバルドがお約束通り自由の身にばることで全てが始まります。
ジョニー・デップasゲラート・グリンデルバルド
ニューとが魔法省に呼ばれ兄やリタと再会。
エディ・レッドメインasニュート・スキャマンダー
ゾーイ・クラヴィッツasリタ・レストレンジ
カラム・ターナーasテセウス・スキャマンダー
リタ・レストレンジって誰だっけ?と、考えていましたが写真の人か。
クイニーにずばずば読まれちゃっていた場面に出てきていました。
ホグワーツで仲が良かったっと言っていましたが今作では兄の婚約者になっていました。
クイニーとジェイコブはお互いの気持ちがすれ違いティナがいるパリへ行きます。
クリーデンスを探しにパリへ行ったティナとティナの元に行ったクイニーを探すふたり。
やっぱり好きだわ、ジェイコブ。
ダン・フォグラーasジェイコブ・コワルスキー
ティナには会えずさまよっていたクイニーを助けるヴィンダ・ロジエールは実はグリンデルバルドの腹心で
クイニーはグリンデルバルド側に引き寄せられてしまいます。
恐怖政治だったヴォルデモートと違いグリンデルバルドは人心掌握が上手なタイプ。
今回のラストはいろいろショックだったけどこれもそのひとつ。
人の心が読めてしまうゆえの悲劇ですがそれにしてもクイニーちゃんはもう少しジェイコブを信じてあげて。
アリソン・スドルasクイニ―・ゴールドスタイン
ポピー・コービー=チューチasヴィンダ・ロジエール
ティナと合流したニューととジェイコブ。
クリーデンスを追っているユスフ・カーマ。
ここから複雑な話になっていくので私の頭では一度観ただけでは追いつきませんが、
このあたりからクリーデンスはリタの義理の弟疑惑が浮上。
レストレンジ家の墓地で真実がわかります。
(左)ウィリアム・ナディラムasユスフ・カーマ
リタはニューヨークに渡航している時に赤ちゃんだった自分の義弟が泣いてうるさかったので
近くに寝ていた赤ちゃんと取り換えたことを告白。
船が沈んでしまい義弟はその時に溺死し、生き残ったクリーデンスはアメリカでメアリーの養子となっています。
レストレンジ家の家系図があってちゃんとハリーの時代まで続いていました。
調べていくと今更ながら気づくこともたくさんあります。
前作で死の秘宝のひとつのネックレス、
パーシバル(グリンデルバルド)からクリーデンスに渡っていたことも最近知りました。
クリーデンスは魔法サーカスにいました。
前回よりもさわやか度が増してイケメンになりました。(元がイケメンですし)
エズラ・ミラーasクリーデンス・ベアボーン
で、女性がずっと一緒にいるのですがこの女性は蛇に変身できますが、
やがて人間に戻れなくなるマレディクタスだと判明。
彼女の名前はナギニだったのでいずれヴォルデモートの分霊箱になるって事です。
クローディア・キムasナギニ
ダンブルドアとグリンデルバルドはお互いに戦わないという血の誓いを交わしていましたので
今回はニュートにお願いするほかありませんでした。
ダンブルドアがグリンデルバルドに向ける気持ちは友情以上だそうですが
その関係私にはよくわかります~。(某SとJさんも・・・)
ジェイミー・キャンベル・バウアーは死の秘宝にもグリンデルバルドで出演。
グリンデルバルドが信者たちと集会を開きます。
テセウスたち闇払いやニュートたち全員会場にいます。
クイニーもクリーデンスもグリンデルバルドが出す青い炎の中に消えていきます。
グリンデルバルドの杖がニワトコでした。
この炎がパリを焼き尽くすのを防ぐためにみんなで頑張るのですが、
ダンブルドアがニュートに教えた隠れ家は賢者の石で出てきた錬金術師ニコラス・フラメルの家で、
ジェイコブが少し手を握っただけで折れそうな老人でしたが実は偉大な魔法使いで、
おかげでパリは燃えなくてすみました。
ブロンティス・ホドロフスキーasニコラス・フラメル
今回一番感動したのはニフラーで、
青い炎を潜り抜けグリンデルバルドから血の誓いの小瓶?を持ち出してきていたので
ダンブルドアは誓いの呪縛から解放されたようです。
みんなでホグワーツに行きダンブルドアに会います。
この時ジェイコブだけ違う方向を見ている理由が悲しかったわ。
そして一番驚いたのがやっぱりラストのクリーデンスの本名。
アウレリウス・ダンブルドア。
ダンブルドア先生の弟でグリンデルバルドがクリーデンスを追いかけていた理由はこれだったんです。
この弟は死の秘宝に出てきた弟かと思ったら名前が違うんですよね。
この件に関してはいろいろと考察が出ていましたが、
ダンブルドア家の家系や歴史を熟知していないとできない技でした。
ハリー・ポッターの世界もかなり深そうです。
クリーデンスが飼っていた鳥のヒナは不死鳥でグリンデルバルドがダンブルドア家の証だそうですが
そういえばダンブルドア先生のときにも不死鳥いましたよね。
しかしこの衝撃のラストで次作に続くってSWのEP5でダースベイダーがルークの父だと告白した時以来だわ。
最後に邦題の副題について。
私はグリンデルバルドが黒い魔法使いだと思っていたのですが
友人に、「クリーデンスが黒い魔法使いだよね。
だって「黒い魔法使いの誕生」だよ?
ラストでクリーデンスの素性が明らかになって誕生なんだよ」と言われて
え?そうなの?そういうことなの?って何となく納得しちゃったので
今後の副題はもう少しわかりやすいものにしてください。
参考にさせていただいた記事です。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のエンディングを解説!
『ファンタビ』ジェイコブがホグワーツの前でただ一人違う方向を見ている理由
ポッターポータル
Directed by David Yates
Produced by David Heyman J. K. Rowling Steve Kloves Lionel Wigram
Written by J. K. Rowling
Based on Characters by J. K. Rowling
2018 UK/USA
ネタばれ含みますのでご注意ください。
これもやっと観てきました。
映画館で観ることができてラッキーです。
いろいろ言いたいことがあるので全然まとまりませんが
とにかくダンブルドア先生がイケおじ過ぎであれちょっと反則ですよね。
ジュード・ロウasアルバス・ダンブルドア
それはともかく。
前回はハリ・ポッターシリーズをあまり知らない人でも
単体として楽しめたと思いますが今回はハードル上がりました。
これを観る前に一応ハリーの全作とファンタビの前作も観て復習しておいたので
多少はついていけましたがやっぱり好きちゃんと原作も読まないとダメかも。
元々は原作派だったのですが4作目以降は全然読んでなくて。
気になった場面を書いていきます。
全作で捕らえられていたグリンデルバルドがお約束通り自由の身にばることで全てが始まります。
ジョニー・デップasゲラート・グリンデルバルド
ニューとが魔法省に呼ばれ兄やリタと再会。
エディ・レッドメインasニュート・スキャマンダー
ゾーイ・クラヴィッツasリタ・レストレンジ
カラム・ターナーasテセウス・スキャマンダー
リタ・レストレンジって誰だっけ?と、考えていましたが写真の人か。
クイニーにずばずば読まれちゃっていた場面に出てきていました。
ホグワーツで仲が良かったっと言っていましたが今作では兄の婚約者になっていました。
クイニーとジェイコブはお互いの気持ちがすれ違いティナがいるパリへ行きます。
クリーデンスを探しにパリへ行ったティナとティナの元に行ったクイニーを探すふたり。
やっぱり好きだわ、ジェイコブ。
ダン・フォグラーasジェイコブ・コワルスキー
ティナには会えずさまよっていたクイニーを助けるヴィンダ・ロジエールは実はグリンデルバルドの腹心で
クイニーはグリンデルバルド側に引き寄せられてしまいます。
恐怖政治だったヴォルデモートと違いグリンデルバルドは人心掌握が上手なタイプ。
今回のラストはいろいろショックだったけどこれもそのひとつ。
人の心が読めてしまうゆえの悲劇ですがそれにしてもクイニーちゃんはもう少しジェイコブを信じてあげて。
アリソン・スドルasクイニ―・ゴールドスタイン
ポピー・コービー=チューチasヴィンダ・ロジエール
ティナと合流したニューととジェイコブ。
クリーデンスを追っているユスフ・カーマ。
ここから複雑な話になっていくので私の頭では一度観ただけでは追いつきませんが、
このあたりからクリーデンスはリタの義理の弟疑惑が浮上。
レストレンジ家の墓地で真実がわかります。
(左)ウィリアム・ナディラムasユスフ・カーマ
リタはニューヨークに渡航している時に赤ちゃんだった自分の義弟が泣いてうるさかったので
近くに寝ていた赤ちゃんと取り換えたことを告白。
船が沈んでしまい義弟はその時に溺死し、生き残ったクリーデンスはアメリカでメアリーの養子となっています。
レストレンジ家の家系図があってちゃんとハリーの時代まで続いていました。
調べていくと今更ながら気づくこともたくさんあります。
前作で死の秘宝のひとつのネックレス、
パーシバル(グリンデルバルド)からクリーデンスに渡っていたことも最近知りました。
クリーデンスは魔法サーカスにいました。
前回よりもさわやか度が増してイケメンになりました。(元がイケメンですし)
エズラ・ミラーasクリーデンス・ベアボーン
で、女性がずっと一緒にいるのですがこの女性は蛇に変身できますが、
やがて人間に戻れなくなるマレディクタスだと判明。
彼女の名前はナギニだったのでいずれヴォルデモートの分霊箱になるって事です。
クローディア・キムasナギニ
ダンブルドアとグリンデルバルドはお互いに戦わないという血の誓いを交わしていましたので
今回はニュートにお願いするほかありませんでした。
ダンブルドアがグリンデルバルドに向ける気持ちは友情以上だそうですが
その関係私にはよくわかります~。(某SとJさんも・・・)
ジェイミー・キャンベル・バウアーは死の秘宝にもグリンデルバルドで出演。
グリンデルバルドが信者たちと集会を開きます。
テセウスたち闇払いやニュートたち全員会場にいます。
クイニーもクリーデンスもグリンデルバルドが出す青い炎の中に消えていきます。
グリンデルバルドの杖がニワトコでした。
この炎がパリを焼き尽くすのを防ぐためにみんなで頑張るのですが、
ダンブルドアがニュートに教えた隠れ家は賢者の石で出てきた錬金術師ニコラス・フラメルの家で、
ジェイコブが少し手を握っただけで折れそうな老人でしたが実は偉大な魔法使いで、
おかげでパリは燃えなくてすみました。
ブロンティス・ホドロフスキーasニコラス・フラメル
今回一番感動したのはニフラーで、
青い炎を潜り抜けグリンデルバルドから血の誓いの小瓶?を持ち出してきていたので
ダンブルドアは誓いの呪縛から解放されたようです。
みんなでホグワーツに行きダンブルドアに会います。
この時ジェイコブだけ違う方向を見ている理由が悲しかったわ。
そして一番驚いたのがやっぱりラストのクリーデンスの本名。
アウレリウス・ダンブルドア。
ダンブルドア先生の弟でグリンデルバルドがクリーデンスを追いかけていた理由はこれだったんです。
この弟は死の秘宝に出てきた弟かと思ったら名前が違うんですよね。
この件に関してはいろいろと考察が出ていましたが、
ダンブルドア家の家系や歴史を熟知していないとできない技でした。
ハリー・ポッターの世界もかなり深そうです。
クリーデンスが飼っていた鳥のヒナは不死鳥でグリンデルバルドがダンブルドア家の証だそうですが
そういえばダンブルドア先生のときにも不死鳥いましたよね。
しかしこの衝撃のラストで次作に続くってSWのEP5でダースベイダーがルークの父だと告白した時以来だわ。
最後に邦題の副題について。
私はグリンデルバルドが黒い魔法使いだと思っていたのですが
友人に、「クリーデンスが黒い魔法使いだよね。
だって「黒い魔法使いの誕生」だよ?
ラストでクリーデンスの素性が明らかになって誕生なんだよ」と言われて
え?そうなの?そういうことなの?って何となく納得しちゃったので
今後の副題はもう少しわかりやすいものにしてください。
参考にさせていただいた記事です。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のエンディングを解説!
『ファンタビ』ジェイコブがホグワーツの前でただ一人違う方向を見ている理由
ポッターポータル