去年の今頃、シビルウォーしか見た事がなかったごるちゃんとアベンジャーズを観に行くことになって
せっかくだから少しだけでもMCUの世界を知っておいたほうが楽しめるんじゃないかと思い
アベンジャーズまでをまとめたことがあります。
と言ってもマーベル歴の浅い私なので大した事は書いていませんが・・・・
結局、諸事情によりアベンジャーズは行けなかったのですが、
このお祭りを少しでも楽しんでもらえるために再度まとめを書いてみました。
IWの登場する人物がかなり多い事を想定してそれぞれの映画の主要人物や
別の映画とのつながりなどを書いていきたかったのだけどあまりうまくいかなかったようです。とほほ。
前回。
アベンジャーズを観る前に その1
フェイズ1
1:アイアンマン
アイアンマン誕生秘話です。
テロリストに誘拐されたトニー・スタークは武器を作るよう命じられますが
作るふりをしてアイアンマンの原型になるパワードスーツを作り脱出。
開発した武器がテロリストに使われていたことを知り軍需産業から手を引き、
改良したパワードスーツでテロリストを撲滅していきます。
スーツに装備されているシステムは「J.A.R.V.I.S.(ジャービス)」。
その姿から民衆にアイアンマンと呼ばれるようになり、最後は自分がアイアンマンだと公表します。
MCUの原点らしく笑いあり涙ありのヒーローものになっていると思います。
ラストにニック・フューリーにアベンジャーズにスカウトされる場面があります。
登場人物
1-1:トニー・スターク
MIT卒の天才で超巨大企業スターク・インダストリーズの社長、そしてアイアンマン。
誘拐されたときの爆発の破片が心臓周辺に刺さり以降、胸のアークリアクターが生命維持装置になっています。
1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ
トニーの親友でアメリカ空軍の中佐。のちにウォーマシンとして共に戦います。
当時はテレンス・ハワードでしたが2以降はドン・チードルに変わるため画像は貼りません。
1-3:ペッパー・ポッツ
トニーの秘書。いつもトニーを助けアイアンモンガーとの戦いでも頑張っていました。
1-4:ニック・フューリー
S.H.I.E.L.D.の長官
今回はラストのみ。
1-5:フィル・コールソン
S.H.I.E.L.D.のエージェント。トニーとの面談をペッパーに申し込んだのがきっかけで
アイアンモンガーとの戦いに少し参戦。
1-6:ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
トニーの運転手。ジョン・ファヴローは監督でもあります。
2:インクレディブル・ハルク
ハルク誕生秘話。エドワード・ノートンがブルース・バナー/ハルクでした。
ラストでトニー・スタークがバナー博士をアベンジャーズに引き入れる話をしています。
ノートン版ハルクもすごく良かっただけに降板は残念です。
ハルクになってしまった原因は「キャプテンアメリカ」に繋がっています。
登場人物
2-1:ブルース・バナー / ハルク
ノートンさんはこの1作のみでこれ以降はマーク・ラファロが演じています。
3:アイアンマン2
スーツの悪用を恐れた政府の管理下におく話が出ますがトニーは自分しか開発できないからと拒否。
トニーはリアクターの動力源パラジウムから出る毒素におかされますが
動力の代替えがないのでそのまま死を待つ身となってしまいます。
自暴自棄になったトニーはペッパーに会社をゆずり父親が開催してきた「スタークエキスポ」を最後の仕事と決めます。
一方、ブラックウィドウが秘書として潜入しトニーがアベンジャーズにふさわしいか見極めます。
フューリーはトニーの父親、ハワード・スタークが残したビデオに
新たなリアクターを作るヒントがあると助言します。
アイアンマンのスーツは良いがご本人の人間性はアベンジャーズには不適正だとナターシャさんが判定。
トニーは「相談役」として活動することに。
登場人物
1-1:トニー・スターク
パラジウムから出る毒に命を脅かされるも何の対応もできずヤケになってしまうという、
精神的にもろい一面が出てしまいました。
1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ
今回からドン・チードル。ウォーマシンとして正式に参戦します。
1-3:ペッパー・ポッツ
トニーから会社を譲りうけ社長の座に。
トニーはペッパー以外の人からは直接書類などの受け渡しをしないため、
コールマンからアベンジャーズの資料などを受け取りトニーに渡す役目をしています。
1-4:ニック・フューリー
3-1:ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
美人で頭脳明晰でしかも強いというある意味超人なキャラクターです。
1-6:ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
4:マイティ・ソー
オーディンの後継者だったソーですが傲慢な故にオーディンに力を奪われ人間界に追放されてしまいます。
オーディンはソーのあとを追わせるようにムジョルニアも地球に落とします。
落ちたてきたムジョルニアはS.H.I.E.L.D.によって隔離されます。
それを知ったソーはS.H.I.E.L.D.の施設に忍び込みムジョルニアを手にしますが
ただの人間となってしまったソーに持ち上げることはできませんでした。
地球で暮らすことを決心したソーですがロキによって襲われジェーンたちに危険が及んでしまい
ソーは自分の命と引き換えに地球を去るように言い、ロキはソーの命を奪います。
しかしその時、突然雷と共にムジョルニアを手にしたソーが蘇ります。
王としての強さ優しさを学んだソーは再び力を取り戻しロキと対峙します。
後継者になりたかった弟ロキとの確執がアベンジャーズ1につながります。
ラストではセルヴィグがS.H.I.E.L.D.の施設に呼ばれ四次元キューブの調査を依頼されます。
登場人物
4-1:ソー
オーディンの息子。ムジョルニアを持てる唯一の人。
人間界で様々な事を学びやがて再びムジョルニアを手にします。
4-2:ロキ
ソーの弟。オーディンの息子ではなくフロスト・ジャイアンツの末裔。
魔術に長けていて変身もできます。ラストで時空におちたため生死不明に。
4-3:エリック・セルヴィグ博士
ジェーンの亡き父の友人で天文物理学者。
知識を買われ四次元キューブの研究をすることになります。
4-4:クリント・バートン / ホークアイ
S.H.I.E.L.D.のエージェントで弓の達人。
ムジョルニアを取り戻すために潜入したソーを弓で狙います。
4-5:ジェーン・フォスター
天文物理学者。ソーが地上に堕ちた時に異変を感じ
それを追いかけた時にソーと出会いソーと恋におちます。
4-6:オーディン
ソーの父親でアスガルドの王。
4-7:ムジョルニア
持ち手を選ぶハンマー。選ばれた者以外は重くて持てません。
ソーも力を奪われたときは持てなかったです。
1-4:ニック・フューリー
ラストに登場。セルヴィグに四次元キューブの調査を依頼します。
1-5:フィル・コールソン
ソーと共に人間界に落ちてきたムジョルニアをS.H.I.E.L.D.で調査をするために隔離しました。
ラストでソーはコールソンに同盟を組んでもいいと話します。
続きます。
せっかくだから少しだけでもMCUの世界を知っておいたほうが楽しめるんじゃないかと思い
アベンジャーズまでをまとめたことがあります。
と言ってもマーベル歴の浅い私なので大した事は書いていませんが・・・・
結局、諸事情によりアベンジャーズは行けなかったのですが、
このお祭りを少しでも楽しんでもらえるために再度まとめを書いてみました。
IWの登場する人物がかなり多い事を想定してそれぞれの映画の主要人物や
別の映画とのつながりなどを書いていきたかったのだけどあまりうまくいかなかったようです。とほほ。
前回。
アベンジャーズを観る前に その1
フェイズ1
1:アイアンマン
アイアンマン誕生秘話です。
テロリストに誘拐されたトニー・スタークは武器を作るよう命じられますが
作るふりをしてアイアンマンの原型になるパワードスーツを作り脱出。
開発した武器がテロリストに使われていたことを知り軍需産業から手を引き、
改良したパワードスーツでテロリストを撲滅していきます。
スーツに装備されているシステムは「J.A.R.V.I.S.(ジャービス)」。
その姿から民衆にアイアンマンと呼ばれるようになり、最後は自分がアイアンマンだと公表します。
MCUの原点らしく笑いあり涙ありのヒーローものになっていると思います。
ラストにニック・フューリーにアベンジャーズにスカウトされる場面があります。
登場人物
1-1:トニー・スターク
MIT卒の天才で超巨大企業スターク・インダストリーズの社長、そしてアイアンマン。
誘拐されたときの爆発の破片が心臓周辺に刺さり以降、胸のアークリアクターが生命維持装置になっています。
1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ
トニーの親友でアメリカ空軍の中佐。のちにウォーマシンとして共に戦います。
当時はテレンス・ハワードでしたが2以降はドン・チードルに変わるため画像は貼りません。
1-3:ペッパー・ポッツ
トニーの秘書。いつもトニーを助けアイアンモンガーとの戦いでも頑張っていました。
1-4:ニック・フューリー
S.H.I.E.L.D.の長官
今回はラストのみ。
1-5:フィル・コールソン
S.H.I.E.L.D.のエージェント。トニーとの面談をペッパーに申し込んだのがきっかけで
アイアンモンガーとの戦いに少し参戦。
1-6:ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
トニーの運転手。ジョン・ファヴローは監督でもあります。
2:インクレディブル・ハルク
ハルク誕生秘話。エドワード・ノートンがブルース・バナー/ハルクでした。
ラストでトニー・スタークがバナー博士をアベンジャーズに引き入れる話をしています。
ノートン版ハルクもすごく良かっただけに降板は残念です。
ハルクになってしまった原因は「キャプテンアメリカ」に繋がっています。
登場人物
2-1:ブルース・バナー / ハルク
ノートンさんはこの1作のみでこれ以降はマーク・ラファロが演じています。
3:アイアンマン2
スーツの悪用を恐れた政府の管理下におく話が出ますがトニーは自分しか開発できないからと拒否。
トニーはリアクターの動力源パラジウムから出る毒素におかされますが
動力の代替えがないのでそのまま死を待つ身となってしまいます。
自暴自棄になったトニーはペッパーに会社をゆずり父親が開催してきた「スタークエキスポ」を最後の仕事と決めます。
一方、ブラックウィドウが秘書として潜入しトニーがアベンジャーズにふさわしいか見極めます。
フューリーはトニーの父親、ハワード・スタークが残したビデオに
新たなリアクターを作るヒントがあると助言します。
アイアンマンのスーツは良いがご本人の人間性はアベンジャーズには不適正だとナターシャさんが判定。
トニーは「相談役」として活動することに。
登場人物
1-1:トニー・スターク
パラジウムから出る毒に命を脅かされるも何の対応もできずヤケになってしまうという、
精神的にもろい一面が出てしまいました。
1-2:ジェームズ・“ローディ”・ローズ
今回からドン・チードル。ウォーマシンとして正式に参戦します。
1-3:ペッパー・ポッツ
トニーから会社を譲りうけ社長の座に。
トニーはペッパー以外の人からは直接書類などの受け渡しをしないため、
コールマンからアベンジャーズの資料などを受け取りトニーに渡す役目をしています。
1-4:ニック・フューリー
3-1:ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
美人で頭脳明晰でしかも強いというある意味超人なキャラクターです。
1-6:ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
4:マイティ・ソー
オーディンの後継者だったソーですが傲慢な故にオーディンに力を奪われ人間界に追放されてしまいます。
オーディンはソーのあとを追わせるようにムジョルニアも地球に落とします。
落ちたてきたムジョルニアはS.H.I.E.L.D.によって隔離されます。
それを知ったソーはS.H.I.E.L.D.の施設に忍び込みムジョルニアを手にしますが
ただの人間となってしまったソーに持ち上げることはできませんでした。
地球で暮らすことを決心したソーですがロキによって襲われジェーンたちに危険が及んでしまい
ソーは自分の命と引き換えに地球を去るように言い、ロキはソーの命を奪います。
しかしその時、突然雷と共にムジョルニアを手にしたソーが蘇ります。
王としての強さ優しさを学んだソーは再び力を取り戻しロキと対峙します。
後継者になりたかった弟ロキとの確執がアベンジャーズ1につながります。
ラストではセルヴィグがS.H.I.E.L.D.の施設に呼ばれ四次元キューブの調査を依頼されます。
登場人物
4-1:ソー
オーディンの息子。ムジョルニアを持てる唯一の人。
人間界で様々な事を学びやがて再びムジョルニアを手にします。
4-2:ロキ
ソーの弟。オーディンの息子ではなくフロスト・ジャイアンツの末裔。
魔術に長けていて変身もできます。ラストで時空におちたため生死不明に。
4-3:エリック・セルヴィグ博士
ジェーンの亡き父の友人で天文物理学者。
知識を買われ四次元キューブの研究をすることになります。
4-4:クリント・バートン / ホークアイ
S.H.I.E.L.D.のエージェントで弓の達人。
ムジョルニアを取り戻すために潜入したソーを弓で狙います。
4-5:ジェーン・フォスター
天文物理学者。ソーが地上に堕ちた時に異変を感じ
それを追いかけた時にソーと出会いソーと恋におちます。
4-6:オーディン
ソーの父親でアスガルドの王。
4-7:ムジョルニア
持ち手を選ぶハンマー。選ばれた者以外は重くて持てません。
ソーも力を奪われたときは持てなかったです。
1-4:ニック・フューリー
ラストに登場。セルヴィグに四次元キューブの調査を依頼します。
1-5:フィル・コールソン
ソーと共に人間界に落ちてきたムジョルニアをS.H.I.E.L.D.で調査をするために隔離しました。
ラストでソーはコールソンに同盟を組んでもいいと話します。
続きます。