Sherlock Series 3 Episode 3
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Written by Steven Moffat
Directer by Nick Hurran
S3E3の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
S3がNHKBSプレミアで5月に放送することが決まったんですね。
ずいぶん先の話ですが何はともあれちゃんと日本語で放送されるのはメデタイ!
その頃にはもうこのブログの事も忘れているとは思いますがNHKの訳を聞いて「あれ?」と思っても比べないでね(被害妄想)
ところでE3の聖典ネタは少しですが私でもわかるものがあったのでそこも楽しかったです。
全体のベースは「犯人は二人」でマグヌッセンは恐喝王ミルヴァートンなんですね。
だからあのラストなのかなーと思ったりもしていますが、ニワカな私がここで語ってもよろしくないので
感想書くころまでにはもう一度ちゃんと読んでおきます・・・たいです。
先日、自分がUPしたE1を改めて見かえしたのですが私にしては結構さくっとまとまっていて、
それに比べてE2はほとんどスクリプトじゃねーの?これ(笑)本当に浮かれっぷりがよくわかりますね。
E3はもう少しキレイにまとめられれば、と(毎回出来もしないのですが)考えていますが、
シャーロックの言動にウヒョウヒョしてしまうと一言一句書きたくなって結局また長くなってしまうかもしれません。
いつも行き当たりばったりですがよろしければまたしばらくお付き合い下さい。
会議室。
「記録のためですのでフルネームを仰ってください」と話すスモールウッド議員に
「チャールズ・オーガスタス・マグヌッセン」と答えるマグヌッセン。
「あなたの首相への影響について説明してください」と言われ「英国首相ですか?」と答えるマグヌッセンに
「あなたが知っている英国首相でしたら誰でもいいですよ」と議員が言います。
影響力など無いと否定するマグヌッセンに今年、ダウニングストリートで7回も会ってますよね?と議員。
(ダウニングストリート10番地は首相官邸があります)
民間の新聞社の経営者で外国人であるマグヌッセンが頻繁に英国首相と会合の場を設けている事で、
何か影響を与えているのでは、という懸念のしている議員ですが会話しながらもマグヌッセンの視界に議員のデータが現れます。
エリザベス・スモールウッド
既婚
支払い能力有り
元体操選手
Porn Preference(性的嗜好):ノーマル
Vices(これよくわからなかったです。悪徳とか非行なので犯罪歴?):無し
Pressure Point(弱み):検索中と出てマグヌッセンは眼鏡をはずしてふきふきし、もう一度かけ直すと
スモールウッド議員の弱みは「夫」と出ました。
「何か影響を与えたのでは?」と聞く議員に「いいえ、私は素晴らしい記憶力を持っているので」と言います。
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マグヌッセンは自宅らしき建物の階段を降りスモールウッド議員のファイルを調べています。
そしてスモールウッド議員のオフィスにマグヌッセンがやってきます。
調査以外で私たちが会うのはよくないと言う議員にマグヌッセンは議員の夫の過去に浮気した相手の名前を言い、
夫がその女性と文通していたこと、更にその女性が15歳だった事、そしてその手紙を持っていると話し、
自分はニュースを取り扱っているからと脅します。
更に議員の顔をべろんと舐めて「Claire de la Lune」とコロンの銘柄を当てます。ひえー、気持ち悪!さすがマグヌッセン。
帰りの車の中で議員はマグヌッセンに舐められちゃった顔を拭き取りながら三日月型の容器に入ったコロンをつけます。
そしてマグヌッセンには誰も逆らえない事を危惧しそしてベーカー街に行くようドライバーに指示をします。
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ジョンが夢を見ています。
それはS1E1の冒頭でジョンが見ていたものと同じ場面の戦場から、初めて一緒に殺人現場へ向かうきっかけとなった
221Bでのシャーロックとの会話になっていきます。
「君は沢山の怪我人を見てきた?ひどい死体も?」
「一生分見たよ」
「もっと見たい?」
「もちろん」
その時ドアをたたく音がしてジョンは飛び起きます。
その瞬間「the game is on」とシャーロックの声が響きます。
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S1E1冒頭のジョンは戦場の夢でうなされていましたがこれは恐怖でトラウマになったのではなく戦場を失った事が原因で、
戦場が恋しかったんだ、戻りたかったんだということが後にわかります。
S3E1冒頭では飛び降りるシャーロックの夢をみていますが、この時はシャーロックを失ってしまった事で苦しんでいて、
今回は戦場とそしてシャーロックとの会話が夢に出てきて、更に「the game is on」という声がしたのは、
シャーロックが与えてくれる戦場や探偵助手として過ごしたシャーロックとの生活が恋しいという事で
平和な結婚生活では満たされない何かを表現しているのかと思うとものすごく楽しいです(笑)
ドアを開けると「早くにごめんなさい」とケイトが泣きながら立っていました。
メアリーが「入ってもらったら?」と言って中に入ってもらいます。
ジョンがコーヒー(紅茶かも)を出すと「アイザックの事ですって」とメアリーさんに
「旦那?」ジョンが言えば「息子さんよ」とメアリーさん。
このあたりは「唇のねじれた男」ネタで、原作ではケイトの夫なんですよね。
ちょっとわかったからってすぐ調子に乗って説明する私です・・・・すみません。
ケイトの息子アイザックがまたいなくなった、夕べから帰ってこないと訴えます。
アイザックはドラッグの常習者でした。
「それでシャーロック・ホームズに会いたいのかな?でもしばらく彼を見ていないんだ」とジョン。
「1ヶ月くらいね」とメアリーさんに「シャーロック・ホームズって誰?」とケイト。
「ほら。こういう事もあるのよね」とメアリーが言います。
アイザックがいつも友人とたまり場にしている場所があると言うケイトに場所を聞くジョンでした。
出かけようとするジョンに「本気なの?」とメアリーさん。
「だってケイトは警察に行かないだろうし誰かがアイザックを連れ戻さないと」とジョンに
何で急に?とメアリーに「何でもないよ」と叫んでから、今のは叫んでないことにしておいて、とジョン。
ジョンもある意味中毒ですからねー。
メアリーが一緒に車に乗ろうとするので「君は来るなよ、妊娠してるんだから」と言うジョンに
「行かないでよ、妊娠してるんだから」と言いながら車に乗り込むメアリーでした。
教えてもらった住所の廃墟に着くとジョンがトランクからタイヤレバーを出してジーンズに差し込んでいるので
「何それ?」とメアリーさんに聞かれ「タイヤレバー」と答えるジョン。
「ここにはヘロイン中毒者がいっぱいいるし、それにタイヤを修理したい奴がいるかもしれないだろう?」
そう言いながらも「もし何かあったらここから離れてくれ、僕は大丈夫だから」とかっこいいジョン。
「ジョン、あなたちょっとセクシーよ」とメアリーさんに「わかってる」と言って廃屋に向かいます。
この場面でこの言葉を言えるメアリーさんも只者じゃないなと思いましたが・・・苦笑
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ドアを叩くと中から怪しい男が顔だけ出します。
何か用?と言いますが「失礼」と言いつつ乱暴に入り込むジョン。
「入るなよ」と言っても「友達を探してるんだよ。特定の友達なんだけど見てない?」と歩き回るジョンなので
「出て行けよ、ここは入っちゃいけねえんだよ」と言う男に「アイザック・ホイットニーを見なかったか?」とジョン。
とうとう男はナイフを出してきますが軍人でずっと死と隣り合わせの戦場にいて、
しかも探偵助手としても場数を踏んできた人にとっては、こんな男は幼稚園児みたいなものです。
「アイザックを見なかったって聞いてるのにナイフを出したって事はそれがヒントか何か?パントマイム?」とジョンに、
「行けよ、それとも切られたいのか」と言うので「そこからじゃ切れないだろ、やりやすくしてやるよ」と男に近づくジョン。
「さあ、集中しろよ。アイザック・ホイットニーだ。」と言うジョンに「よし、自業自得だからな」と男が言うと、
ジョンは素早く男を倒します。ジョンがかっこいいです!
呻く男に「まだ集中できない?」とジョンに「俺の腕を折った!」と言うので「ただの捻挫だよ」と答えますが
「何か潰れた感じがするんだ」と情けない声を出すので、
「僕は医者なんだ。捻挫のさせ方も知ってるんだよ。それでアイザックはどこにいるんだ」と冷静に聞きます。
「知らないよ。多分上だ」とやっと言う男に「ほら、簡単だっただろう?」と膝をポンポンしてあげます。
「お前頭おかしいよ」と叫ばれ「いや、昔もっとすごい犯罪者を相手にしていただけだよ」と言いながら
ジョンは階段を駆け上がるとそこには薬で朦朧とした人たちがたくさん寝ころんでいました。
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異様な雰囲気の中、ジョンはアイザックを見つけます。
「やあ、アイザック。ほら起き上がって」と話しかけるとアイザックは朦朧としながら「ドクター。ここはどこ?」と聞くので、
「地球のクズと一緒に宇宙のケツの終わりにいるんだ(arse-end of universeがわからないので直訳です)僕を見るんだよ」
「僕のために来てくれたの?」とアイザックに「ここに僕の知りあいがいると思うか?」と言ってるジョンの後ろで!
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「ハロー、ジョン。ここで会うとは思わなかったよ」むっくりと起きだしそう言ったのはシャーロックでした。
ジョンがあ然としながら振り向くと「僕のためにも来てくれたの?」とのん気なシャーロックですがジョンの顔が怖いです。
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キレイにまとめると言ったのは誰なんだ・・・
続きます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ea/a43617200c56bab3800b838bf713e4d3.jpg)
Written by Steven Moffat
Directer by Nick Hurran
S3E3の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
S3がNHKBSプレミアで5月に放送することが決まったんですね。
ずいぶん先の話ですが何はともあれちゃんと日本語で放送されるのはメデタイ!
その頃にはもうこのブログの事も忘れているとは思いますがNHKの訳を聞いて「あれ?」と思っても比べないでね(被害妄想)
ところでE3の聖典ネタは少しですが私でもわかるものがあったのでそこも楽しかったです。
全体のベースは「犯人は二人」でマグヌッセンは恐喝王ミルヴァートンなんですね。
だからあのラストなのかなーと思ったりもしていますが、ニワカな私がここで語ってもよろしくないので
感想書くころまでにはもう一度ちゃんと読んでおきます・・・たいです。
先日、自分がUPしたE1を改めて見かえしたのですが私にしては結構さくっとまとまっていて、
それに比べてE2はほとんどスクリプトじゃねーの?これ(笑)本当に浮かれっぷりがよくわかりますね。
E3はもう少しキレイにまとめられれば、と(毎回出来もしないのですが)考えていますが、
シャーロックの言動にウヒョウヒョしてしまうと一言一句書きたくなって結局また長くなってしまうかもしれません。
いつも行き当たりばったりですがよろしければまたしばらくお付き合い下さい。
会議室。
「記録のためですのでフルネームを仰ってください」と話すスモールウッド議員に
「チャールズ・オーガスタス・マグヌッセン」と答えるマグヌッセン。
「あなたの首相への影響について説明してください」と言われ「英国首相ですか?」と答えるマグヌッセンに
「あなたが知っている英国首相でしたら誰でもいいですよ」と議員が言います。
影響力など無いと否定するマグヌッセンに今年、ダウニングストリートで7回も会ってますよね?と議員。
(ダウニングストリート10番地は首相官邸があります)
民間の新聞社の経営者で外国人であるマグヌッセンが頻繁に英国首相と会合の場を設けている事で、
何か影響を与えているのでは、という懸念のしている議員ですが会話しながらもマグヌッセンの視界に議員のデータが現れます。
エリザベス・スモールウッド
既婚
支払い能力有り
元体操選手
Porn Preference(性的嗜好):ノーマル
Vices(これよくわからなかったです。悪徳とか非行なので犯罪歴?):無し
Pressure Point(弱み):検索中と出てマグヌッセンは眼鏡をはずしてふきふきし、もう一度かけ直すと
スモールウッド議員の弱みは「夫」と出ました。
「何か影響を与えたのでは?」と聞く議員に「いいえ、私は素晴らしい記憶力を持っているので」と言います。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/63f7ed3ec0a25ab659cdc24e3f03f8f0.jpg)
マグヌッセンは自宅らしき建物の階段を降りスモールウッド議員のファイルを調べています。
そしてスモールウッド議員のオフィスにマグヌッセンがやってきます。
調査以外で私たちが会うのはよくないと言う議員にマグヌッセンは議員の夫の過去に浮気した相手の名前を言い、
夫がその女性と文通していたこと、更にその女性が15歳だった事、そしてその手紙を持っていると話し、
自分はニュースを取り扱っているからと脅します。
更に議員の顔をべろんと舐めて「Claire de la Lune」とコロンの銘柄を当てます。ひえー、気持ち悪!さすがマグヌッセン。
帰りの車の中で議員はマグヌッセンに舐められちゃった顔を拭き取りながら三日月型の容器に入ったコロンをつけます。
そしてマグヌッセンには誰も逆らえない事を危惧しそしてベーカー街に行くようドライバーに指示をします。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8d/8aaad8fcff3c66f417e7328156472896.jpg)
ジョンが夢を見ています。
それはS1E1の冒頭でジョンが見ていたものと同じ場面の戦場から、初めて一緒に殺人現場へ向かうきっかけとなった
221Bでのシャーロックとの会話になっていきます。
「君は沢山の怪我人を見てきた?ひどい死体も?」
「一生分見たよ」
「もっと見たい?」
「もちろん」
その時ドアをたたく音がしてジョンは飛び起きます。
その瞬間「the game is on」とシャーロックの声が響きます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7f/76f0d75cf6cf3de51e5a7a3bc1cd4e2b.jpg)
S1E1冒頭のジョンは戦場の夢でうなされていましたがこれは恐怖でトラウマになったのではなく戦場を失った事が原因で、
戦場が恋しかったんだ、戻りたかったんだということが後にわかります。
S3E1冒頭では飛び降りるシャーロックの夢をみていますが、この時はシャーロックを失ってしまった事で苦しんでいて、
今回は戦場とそしてシャーロックとの会話が夢に出てきて、更に「the game is on」という声がしたのは、
シャーロックが与えてくれる戦場や探偵助手として過ごしたシャーロックとの生活が恋しいという事で
平和な結婚生活では満たされない何かを表現しているのかと思うとものすごく楽しいです(笑)
ドアを開けると「早くにごめんなさい」とケイトが泣きながら立っていました。
メアリーが「入ってもらったら?」と言って中に入ってもらいます。
ジョンがコーヒー(紅茶かも)を出すと「アイザックの事ですって」とメアリーさんに
「旦那?」ジョンが言えば「息子さんよ」とメアリーさん。
このあたりは「唇のねじれた男」ネタで、原作ではケイトの夫なんですよね。
ちょっとわかったからってすぐ調子に乗って説明する私です・・・・すみません。
ケイトの息子アイザックがまたいなくなった、夕べから帰ってこないと訴えます。
アイザックはドラッグの常習者でした。
「それでシャーロック・ホームズに会いたいのかな?でもしばらく彼を見ていないんだ」とジョン。
「1ヶ月くらいね」とメアリーさんに「シャーロック・ホームズって誰?」とケイト。
「ほら。こういう事もあるのよね」とメアリーが言います。
アイザックがいつも友人とたまり場にしている場所があると言うケイトに場所を聞くジョンでした。
出かけようとするジョンに「本気なの?」とメアリーさん。
「だってケイトは警察に行かないだろうし誰かがアイザックを連れ戻さないと」とジョンに
何で急に?とメアリーに「何でもないよ」と叫んでから、今のは叫んでないことにしておいて、とジョン。
ジョンもある意味中毒ですからねー。
メアリーが一緒に車に乗ろうとするので「君は来るなよ、妊娠してるんだから」と言うジョンに
「行かないでよ、妊娠してるんだから」と言いながら車に乗り込むメアリーでした。
教えてもらった住所の廃墟に着くとジョンがトランクからタイヤレバーを出してジーンズに差し込んでいるので
「何それ?」とメアリーさんに聞かれ「タイヤレバー」と答えるジョン。
「ここにはヘロイン中毒者がいっぱいいるし、それにタイヤを修理したい奴がいるかもしれないだろう?」
そう言いながらも「もし何かあったらここから離れてくれ、僕は大丈夫だから」とかっこいいジョン。
「ジョン、あなたちょっとセクシーよ」とメアリーさんに「わかってる」と言って廃屋に向かいます。
この場面でこの言葉を言えるメアリーさんも只者じゃないなと思いましたが・・・苦笑
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cd/6970be4b5bff08c34ae16618f9612fc8.jpg)
ドアを叩くと中から怪しい男が顔だけ出します。
何か用?と言いますが「失礼」と言いつつ乱暴に入り込むジョン。
「入るなよ」と言っても「友達を探してるんだよ。特定の友達なんだけど見てない?」と歩き回るジョンなので
「出て行けよ、ここは入っちゃいけねえんだよ」と言う男に「アイザック・ホイットニーを見なかったか?」とジョン。
とうとう男はナイフを出してきますが軍人でずっと死と隣り合わせの戦場にいて、
しかも探偵助手としても場数を踏んできた人にとっては、こんな男は幼稚園児みたいなものです。
「アイザックを見なかったって聞いてるのにナイフを出したって事はそれがヒントか何か?パントマイム?」とジョンに、
「行けよ、それとも切られたいのか」と言うので「そこからじゃ切れないだろ、やりやすくしてやるよ」と男に近づくジョン。
「さあ、集中しろよ。アイザック・ホイットニーだ。」と言うジョンに「よし、自業自得だからな」と男が言うと、
ジョンは素早く男を倒します。ジョンがかっこいいです!
呻く男に「まだ集中できない?」とジョンに「俺の腕を折った!」と言うので「ただの捻挫だよ」と答えますが
「何か潰れた感じがするんだ」と情けない声を出すので、
「僕は医者なんだ。捻挫のさせ方も知ってるんだよ。それでアイザックはどこにいるんだ」と冷静に聞きます。
「知らないよ。多分上だ」とやっと言う男に「ほら、簡単だっただろう?」と膝をポンポンしてあげます。
「お前頭おかしいよ」と叫ばれ「いや、昔もっとすごい犯罪者を相手にしていただけだよ」と言いながら
ジョンは階段を駆け上がるとそこには薬で朦朧とした人たちがたくさん寝ころんでいました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c0/9447dd7427b64974c84b6a32d6f9f71c.jpg)
異様な雰囲気の中、ジョンはアイザックを見つけます。
「やあ、アイザック。ほら起き上がって」と話しかけるとアイザックは朦朧としながら「ドクター。ここはどこ?」と聞くので、
「地球のクズと一緒に宇宙のケツの終わりにいるんだ(arse-end of universeがわからないので直訳です)僕を見るんだよ」
「僕のために来てくれたの?」とアイザックに「ここに僕の知りあいがいると思うか?」と言ってるジョンの後ろで!
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4f/376d7fff6bb493853b730c662c600a69.jpg)
「ハロー、ジョン。ここで会うとは思わなかったよ」むっくりと起きだしそう言ったのはシャーロックでした。
ジョンがあ然としながら振り向くと「僕のためにも来てくれたの?」とのん気なシャーロックですがジョンの顔が怖いです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/92/c0e5735bcbfddfa66e87aec63cb53ce6.jpg)
キレイにまとめると言ったのは誰なんだ・・・
続きます。